新着記事

2007年11月30日

お引越しのおしらせ

ホントはもうちょい準備期間を置くつもりでしたが、「やる」となると待てない正確なもので、2007年12月1日より、新ブログに引越しすることにしました。
新しいブログは▼

ねこめがね stray absolutely.
(コチラです→http://catglasses.exblog.jp/

このおしらせ記事をUPしてる現時点では、まだ何もポストされていないんですけどね(汗)
カテゴリやらタグやらまだ全然考えてなくて、例によってあっちこっち迷走するかと思いますが、引き続き生暖かく見守っていただければ幸いです。
相互リンクいただいてるブログ様においては、リンク先を変更していただけると嬉しいです。
(去年に引き続きお手数おかけします。ぺこり)

それでは、ねこめがねSAを宜しくお願いいたします。


posted by るしは at 17:32| Comment(48) | TrackBack(3) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「Warriors Of The Lost Empire」comes to XBLA

「Warriors Of The Lost Empire」「ロストレグナム魔窟の皇帝」ね。
ようするに海外版ロスレグがXboxLiveアーケードで配信されるかも?的な噂話なわけですが、皆さんご存知ですか「ロスレグ」。
PSPの、アクション制の高い潜りゲー(ARPG)で、なかなか楽しめる代物でした。
似たようなゲーム性(ARPG、キャラ固定、自動生成ダンジョン、武器合成)で最近やった「KUF:CoD」のデモを思い出すけれど、どっちが面白いかと問われればやはり、「ロスレグ」と答えちゃうかな。
(『KUF』はデモ版なので正確な比較とはいかないけど)

このネタを知ったサイト様で「Live経由でCO-OP出来たら最高なんだけど」と述べているがまったく同意で、下手に無理やりCO-OP付けましたみたいなゲームよりはよっぽど楽しめること請け合いなわけで、ホントだったらいいなぁ、と今から舌なめずりする私でした。

あと、チラっと思っちゃったんだけど・・・
北米版PSPの「ALIENS VS PREDATOR REQUIEM」、変に映画を意識せず、ロスレグ的にアクションが多彩かつ楽しい潜りゲーだったらよかったのになぁ・・・
posted by るしは at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

え?

Xbox360版「CALL OF DUTY4」が今年の12月24日に日本語版緊急発売

ってマジですかー!?
posted by るしは at 21:53| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム(Xbox360) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

携帯ゾンビ本日発売!

その素敵すぎる仮題で一部の良識ある人々をワクワクさせたスティーブン・キングの新作「携帯ゾンビ(仮)」(新潮文庫)の正式タイトルは
Cell1.jpg Cell2.jpg
「セル(原題:CELL)」・・・ちぇw

で、その粗筋ですが、ある日の午後3時に携帯電話(セル・・・てあちらでは言うのかしら?)を使っていた人間が一斉に発狂、凶暴化し人々を襲い始める、というもの。

マイナな漫画好きならば、やまむらはじめ「カムナガラ」における《東京集団狂気》を…
新し目な漫画マニアなら森山大輔「ワールドエンブリオ」を…
オールド(注1:OLDさんではない)ホラー文庫ファンならショーン・ハトスン「シャドウズ」のラストシーンを…
比較的近作ではサイモン・クラーク「地獄の世紀」を…夫々思い起こすことでしょう。

そう、まさにソレです。

そして、運良く《携帯狂人》化を免れた人々が辿るのは、まさに「ゾンビ映画」に我々(ひとくくっちゃいますよw)が求める運命に他ならない…と、思います。
(断言はしない…だってまだ読んでないからネ)
嗚呼、なんということでしょう。
丁度原作版「アイ・アム・レジェンド」を読み、そしてじきに映画版を観賞予定で、wataruさんの感想を読んで「イイナイイナー」と「28週間後…」を待ち焦がれる…

そう、まるで我々(繰り返しますがひとくくった)が今、読むため小説じゃありませんか!!

さて、では早速、その内容が本当に我々の求めるものかどうか、ちょっと中味を確認して見ますね。
チラっと捲ると、お、最初のページで誰かに捧げられてますよ?



『リチャード・マシスンとジョージ・ロメロに』


…期待が確信に変わった瞬間でした。
posted by るしは at 14:56| Comment(12) | TrackBack(0) | ゾンビBOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[ねこめがね]の『次』

書きかけブログ記事の絨緞爆撃任務完了!

・・・つ、疲れた・・・

なんかドカバカ記事UPしちゃってすいません。読み辛いよね><
しかし、これでモシュ化前後から最近の風邪ッぴきで書きかけのまま放置されてた記事は全て完成いたしました。
ちょっち、焦ったんですよ。
年末はこれからわんさと映画観るつもりだし、購入DVDの感想も「アポカリプト」を筆頭に控えてるし、ゲームだってこれだけ買い込んでるのに今週中には「Assassin's Creed」が来ちゃうし来月も・・・
「このままじゃマジで草稿が腐る」

と、いうわけで、賞味期限切れ直前の安売りセールとあいなり、これにて書きかけ記事はなくなりました!
・・・後は「まだ手を付けてすらいない記事ネタ」をどうするかだな・・・orz

で、先日質問などしたブログの件ですが、とりあえずエキサイトに登録、試験的に新ブログ作ってみました
まだ記事もUPしてない&カテゴリすら未設定状態なので『非公開』ですけどね。

今は『カテゴリ』と『タグ』にどういう項目を割り振るかで悩んでいます。
投稿のスタイルでも思案中。
あとブログのタイトルもね。
順当に行けば「ねこめがね3rd」なんだろうけど、なんか間に定冠詞つけたら某大泥棒の三代目みたいだしなぁ・・・
一応暫定仮題はつけてはあるんですが・・・うむむむむ。

色々悩ましいけど、それがまた楽しいですな。詳細はいずれまた。

追記:
そうそう、とうとうOLD画伯の名画「しゅーるしは」も実装しました!
OLD画伯、ありがとうー!!娘さんの名前はもう決めましたか?ニヤニヤ
posted by るしは at 02:21| Comment(8) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[KUF:CoD]体験版感想

テキトーにやったら韓国夕グ作れちゃったのでした。吃驚。(挨拶

ところで私の友人で、RPGの魔法が大嫌いな子がいます。(のことだw)
魔法はいわゆるMPゲージを消費して行使するわけですが、この何かしら「減る」のが感覚的に嫌なのだという話です。

ちなみに彼はDiablo系(八ック&スラッシと属性武器等の収集要素)が好きなので、来月発売のXbox360ソフト「キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム」はオススメしてあるのだが…

通常攻撃すらゲージ消費

というシステムを彼が受け入れられるかひじょうに興味深い。
ちなみに武器や装備、アクセには
「SP(これを消費するわけ)が毎秒〇〇ポイント回復」
というのが設定されていて、それらを他の性能とあわせて取捨選択かつ合成で装備品自体を育てていくのが(多分)本作の醍醐味っぽい。

体験版で使える2人のうち、長物メインのフルプレートアーマーの人でデカイ武器ぶんまわしてたらあっという間にSP枯渇→「単発攻撃しか出せない><」状態になったものだけど・・・
(この時点でクソゲー判定しそうになりました。危ない)

ある程度システム理解して装備品のSP回復値を気にしつつ日本刀使いのイケメン(彼の開始時のイベントは大爆笑)使ったら、彼は手数の人で一発の消費値が少なく、コンボの締めを敵から距離を取る技にしたら、敵が近付く間にゲージ回復→またコンボ、と、敵の攻撃で止められないかぎりイイ感じでボコれました。
おかげで指が痛いですw

しかし、ちょっと単調に感じてしまったのも事実。
敵がある地点で団体でじっとしてて、こっちが近付くとワーッと攻めてくるのもなんだか興ざめ。
これ、「Conan」だと結構自然だったんだけど、「Conan」はこちらが敵の陣地に乗り込んでいくシチュだから不自然さが少ないんだろうな。
「Beowulf」の「敵出現時はムービーで処理」も上手かった。

狭い通路での戦いが多くて、PSOの海底プラントみたいな息苦しさも嫌だったなぁ。
MAPを自動生成にしたせいで、ダイナミックな変化が付け辛いのかもしれないですね。

と、文句も書きましたが私は
「攻撃もSP依存でそのSPは装備品で調整」
というシステムが新鮮なので「買い」です。
CO-OP時のドロップアイテムの所有権とか、そういととこも気になるしね。
posted by るしは at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(Xbox360) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原作から見る[Conan]ファーストインプレッション

コナンのお話です。
勿論、名探偵でも未来少年でもなく、かつて映画版で某州知事が演じヒロイック・ファンタジーの語源でもあるロバート・E・ハワードの連作小説の主人公、キンメリアの蛮人、コナンのお話。
Conan_SS.jpg

それが北米Xbox360でゲーム化されたのですが、その人体バラバラ残酷描写とおねえちゃんのおっぱい丸出し描写でレーティングは勿論M(17禁)

ところが、日本語ローカライズが決定した際発表された国内レーティングはC(15歳以上0K)
当然バラバラ、流血はナシ。(そのため実績も一部変更され別ソフト扱い)
おっぱいは言わずもがな。(ちゃんと服を身に着けている)

多少なりとも創作活動に携わった者なら、皆そうでしょうけど、私は「製作者の意に沿わぬあらゆる規制、修整には反対」が基本姿勢です。
(『バトル・オブ・ブラジル』万歳!)
なので、ここで闇雲に「規制反対」をブチあげてもいいんだけど、実はConanの規制問題はネット上では既に旬を過ぎた話題だし、それだけ語っても今更感がぬぐえない。
で、ふと気づいたのは

「俺、コナンのことよく知らないな〜」

そこで、まず原典であるロバート・E・ハワードの小説を読んでみました。
ちょうど創元から文庫版全集(他作家の模作やアレンジを排して時系列順に配した正規版)が刊行されたので、その第1巻「黒い海岸の女王」を買い求め、
Conan_novel1.jpg
(しかし、この表紙画はないな・・・)巻頭の「氷神の娘」を読んでみました。
※以下「氷神の娘」のネタバレあります!短編だけど気になる人は回避で!

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posted by るしは at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム(Xbox360) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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