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2007年05月04日

処刑教室

何故かふと思い出したので書いておきます。(なんでだろ?)
class_of_1984.gif
処刑教室(原題:CLASS OF 1984)
キャッチコピーは「たとえ俺の生徒でも、もう我慢できない!」
暴力の蔓延した高校に赴任してきた理想に燃える音楽教師ノリス(ペリー・キング)は音楽祭を開催しようとするが、スティッグマン(ティモシー・ヴァン・パタン)率いる不良グループに目の仇にされ、様々な嫌がらせを受ける。
やがて逆上した同僚が返り討ちにあい、マイケル・J・フォックスがヤク漬けにされ転落死。
そして、音楽祭当日、指揮台に立つノリスに届けられた写真には・・・

この映画に初めて触れたのは、フィルムでなくノベライズで。
当時、配給の日本ヘラルドは出版部門を持っていて、積極的に映画のノベライズを翻訳してたんですよね。
かのゾンビ(DAWN OF THE DEAD)も、最初の邦訳「生ける死者の夜明け」はここから出ていたりと、忘れられないレーベルでした。

とにかく、かな〜り昔にTV放映で一度観たっきりなので、結構記憶が曖昧です。
それでも、キレて拳銃を突きつける同僚教師や、ラリって国旗掲揚ポールに登るマイケルや、奥さんを囚われキレたノリス先生の逆襲は、よく憶えています。

その逆襲が、壮絶の一言。

処刑というニュアンスとは、ちょっと違うんですが、「暴力教室」の上位表現としての《処刑》ってキモチはわかります。
確かに、結果的に先生のやることが凄いですから。
不良どもが殺す気満々ですから、必然的に反撃も苛烈にならざるをえないわけです。
もう「殺られる前に、殺れ」の世界。
先生、殺ります。
うん、これは確かに《処刑》かも。

それにしても、当時は、不良の一人を工作室の電動丸鋸でぶった切るシーンは衝撃でしたねぇ・・・
さすがに映画では直接描写を控えてたと記憶してますが、最初に読んだノベライズ版の切り株表現は、多分、るしはの電ノコ切断初体験でした。

そんなわけで、後半のカタルシスは凄かった〜。
「THE HILLS HAVE EYES」に匹敵する・・・って感想は、過去の記憶が美化してるのかなぁ?
スラッシャー映画のラストの反撃と同種の興奮は、るしはに「あ、俺バイオレンスもイケる口」と認識させてくれたものでした。
個人的に、記念碑的作品かもしれません。

しかし、残念ながら未だにDVDリリースされてないという悲しい現実。
ターミネーターモドキのなんちゃってSFと化した続編なんていいから、さっさとこっちをDVD化してくれないかな〜。
今見たらどんな感想を持つのか、再確認したいんですよね。

「ヒッチャー」同様、DVD化が待たれる1本です。
(そういえば、リメイク版『ヒッチャー』どうなった・・・)
posted by るしは at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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