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2007年07月24日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

そんなわけで、行ってまいりました!
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(原題:HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHEOENIX)

何はともあれ・・・
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ルーピン先生再登場をここに祝したいと思います!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!リーマス!リーマス!

・・・はい落ち着きました。
ま、正直ほとんど目立たぬさり気ない再登板・・・美味しいところは全部ブラックかYOみたいな^^;
では、以下ネタバレを含むので追記にて。
(まぁ、リーマス再登場もネタバレと言えばネタバレですが・・・)

「例のあの人(YOU-KNOW-WHO)」ことヴォルデモート卿の復活を信じたくない魔法省(というか大臣コーネリウス・ファッジ)による現実否定路線により規制と干渉を強いられるホグワーツ魔法学校と、ますます孤独感と怒りをつのらせるハリーの物語。

まぁ、難しい事は置いといて・・・
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前作「炎のゴブレット」での未登場が結構寂しかったダーズリー一家再登場!
・・・やっぱ、出だしは彼らがいないとね!(しかしダドリー趣味変わったなぁ・・・)

続く吸魂鬼《ディメンター》のマグル世界への襲撃と、ハリーの《守護精霊》の行使(違法)。
そして魔法省に召還されるハリー。
その彼を迎えに来るのが・・・マッドアイ・ムーディー!&諸々w
ムーディ先生は前作での活躍が全て偽者だったので、ようやく生ムーディの活躍が銀幕に!
なにやら印象的な紫髪の新キャラ、ニンファドーラさんも登場。
あ、ニンファドーラって呼ぶと怒るんだった^^;(でもトンクスもどうかと思うけど)
そして、全員がMy箒でロンドンの空を飛ぶんですが・・・

もー、このシーンの格好イイことといったら!

バックにかかるマーチといい、いっそそのままデスイーター連中との決戦に突入しても全然OKなくらいにカッコヨス!

その後、不死鳥の騎士団員として懐かしい面々・・・シリウス・ブラック、ウィーズリー夫妻、そしてルーピン先生!
さらに、お馴染みロン、ハーマイオニー、ウィーズリー兄弟が総登場!
幼少の頃に見たなんとかアニメ祭りを思い起こす勢ぞろいっぷりですw

しかし、肝心のハリーが棘々モード。
(緊張を一瞬でほぐす双子に拍手!)
ヴォルデモートと繋がってしまったりと大変ですからねぇ・・・
学校に舞台を移しても、何かと痛いオーラを発しまくるハリー。
それでも、魔法省からの横槍、新任アンブリッジ先生の恐怖政治に対抗すべくハーマイオニーの発案によるハリーを教師役にした《闇に魔術の防衛術》の実践的勉強会《ダンブルドア軍団》が結成。
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ここらへんから、ハリーにもようやく笑顔が・・・って、やはりロンとハーマオイニーの友情に拍手かな、ここは。
棘々ハリーに対して忍耐強いことといったらないですから。ぱちぱちぱち。

しかし・・・
ここらへんからの駆け足感は、原作未読の私でも、やっぱりヒシヒシと感じます。
ロン、ハーマイオニーですら存在感が薄い・・・
(そういう意味では前作『炎のゴブレット』は未読者には違和感少ない上手い短縮だったかも)
どうしても新キャラ、ルーナが、村八分属性をハリーと共有する形で目立ってしまいますが、既存のキャラの中で異彩を放つのがウィーズリー兄弟
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前々作あたりから存在感が素晴らしい双子のジョージ&フレッドは今回も色々やってくれますし、ジニーに至っては兄弟最強の戦闘力(笑)を獲得!

すっかり背が高くなったネビルも両親とデスイーターとの因縁が明らかになり、一挙に主要キャラの位置に。
キスシーンが話題のチョウは・・・う〜ん、映画だけを観る限り、正直いらなかったような・・・
彼女の裏切り疑惑はスネイプの一言で晴れたと思ったのに、何故かその後登場しないんですよね、彼女・・・なんとも微妙な扱い・・・
(原作だと、どうなのかなぁ)

出番が多かったのがフィルチ!フィルチファン必見ですw
逆に、マクゴナガル先生の出番が妙に少なくって・・・「お年かしら?」とか「あと2作も大丈夫かしら?」とか心配になってしまいました。
(マクゴナガル先生役の変更は正直キツイもんなぁ・・・)
ハグリッドも今回ほとんど出番ナシ!

展開的には最後の魔法省突入もスンナリすぎというか・・・
ま、その後の展開が燃え燃えなので不問に付しますが。
ってか、アレ罠だったからスンナリでええのん?^^;
で、待ち構えていたデスイーターに捕まったハリー達ダンブルドア軍団!
(ルシウス意外とやるじゃんw)
絶体絶命のその時、瞬時にハリー達を解放し、そのまま戦いになだれこむ、我らが不死鳥の騎士団

・・・かぁっこイイ〜(はぁと)

しかしっっ!!

なんと、シリウス・ブラックが即死呪文で退場!!(涙)
嗚呼、これでもうブラック、ルーピン、スネイプ揃い踏みの英国紳士萌えシーンが不可能に・・・(涙)
痛い・・・コレは痛いですよローリングさん・・・これはもう外伝で英国紳士連中のホグワーツ時代を書いてもらわないと!

今回の物語のキーである、ヴォルデモートの求めていたモノも、ちょっと「?」だったかな。
正直、「え?そんなただの予言を?」って感じで、ぶっちゃけシリウス無駄死にって感じが・・・
(なんでそんなの欲しかったの、トム?)

あと、今回虐められっ子な過去が暴露されちゃったセブルス・スネイプさん。
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虐めっ子はなんと我らがジェームズ・ポッター氏
という衝撃の映像が・・・暴露されたっきり投げっぱなしなわけですが(汗)
え?つまり、そうなの?それでええのん?
ジェームズってば、実はヤな奴でした。完。・・・が事実なの!?

そんなわけで、今までの作品以上に原作が読みたくなる映画版でした。
そろそろ、原作必須って感じになってきましたね。
映画だけだと、どうしても「?」が部分が出てきてしまって、今作はそれがさらに大きい。
ただ、だからと言って映画がつまらないわけではなく、設定やカットされた部分を無性に知りたくなるという意味では、優れた映画化なのに違いありません。
(上記のジェームズ虐めっ子疑惑とか、ブラック家が元は純潔主義だったとか、色々興味深い)
ビジュアルの迫力は、やはり映画版の醍醐味ですし、続投する俳優のリアルに年月の経過した姿を見るだけでもワクワクしますしね。
(そういえばクラウチJrと鼠男がいなかったですね)

全席指定の劇場だったので、かなり前の座席で観たせいか、スクリーンの端々や素早い魔法戦を目で追いきれなかったのが残念。
早くDVD出ないかな〜(笑)

あと、本格的に原作読み始めよう。
復習を兼ねて既読の「賢者の石」からかな。
この際、ラッシュの通勤電車でも読めるように、携帯版購入しようかなぁ。
・・・携帯版とはいえ、後半のは京極並のブ厚さなんですけどね^^;

P.S.
公式HPに画像がいっぱいあると助かるわぁw
posted by るしは at 00:58| Comment(4) | TrackBack(1) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばにゃ。

この間の「世界ふしぎ発見」(ハリーにからめたイギリスの回)を見つつのネットです。

観ましたね。うんうん。
スピード感があっていいのですが、内容が浅いんですよ。なんつーか、ダイジェスト版っぽいんです。それなりに面白く観れたのですがちょっと残念なんです。

>そういう意味では前作『炎のゴブレット』は未読者には違和感少ない上手い短縮だったかも)

同意。ゴブレットは上手かったと思います。


不死鳥の騎士団も、双子の行動も、ネピルも、もっともっと奥深いエピソードがあるんですよぉぉぉぉ。
つか、内容が変わってるところがありますから。原作を早く読んで欲しいです。

読んだら、また感想をお願いします。
Posted by NORITA at 2007年07月24日 02:51
>>NORITAさん
>不死鳥の騎士団も、双子の行動も、ネピルも、もっともっと奥深いエピソードが

うはぁ読みたい・・・今回はシリーズ中最もダイジェスト感が強かったですからね〜。
無性に読書欲を掻き立てられております。

早速「賢者の石」から再読してますが・・・やっぱ楽しい!^^
こりゃ、売れるわけだw

うまく「不死鳥の騎士団」までたどり着けたら、感想UPしたいと思います。
Posted by るしは@管理人 at 2007年07月25日 01:37
>きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!リーマス!リーマス!

るしはさんの熱いルーピン先生萌えがいい感じw
その辺詳しく聞いてみたいデス。

ハリポタは新作のたびに前の作品を1から読んで予習しないと全然ついていけません(汗)
プチアルツのせいか、旧作が新鮮です。
ちょっぴり得したような、そうでないような・・・




Posted by kurosui at 2007年07月25日 23:52
>>kurosuiさん
プチアルツは私も同様です^^;
今「賢者の石」を読み直していますが、とても既読とは思えぬ新鮮さw

そして、しまいには原作と映画のシーンがごっちゃになってしまったり(笑)

まぁ、それだけイメージが統一されてるんでしょうね。
かなり得した気分を満喫中ですw
Posted by るしは@管理人 at 2007年07月26日 00:46
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