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2007年11月10日

バイオハザードUアポカリプス

日曜日に劇場観賞予定なので、その予習として観てみました。
51IrUd0i4SL__SS400_.jpg
バイオハザードUアポカリプス(原題:ResidentEvil:Apocalypse)
(ジルジャケなのは管理人の嗜好仕様です)

いやー・・・やっぱつまn・・・ゲフンゲフン
ゲーム版の3のストーリーにアリス(ミラジョヴォ)をぶち込んだだけの展開に、前作のオリジナル要素が嬉しかったるしの評価は低いです。
せっかく街を舞台に色んなバリエーションのゾンビさん達が登場してるというのに、主人公が超人的すぎて雑魚扱いされてるトコも悲しいところですね。
原作より登板のジルも、おかげで影が薄くて・・・

▲が以前書いたバイオ1感想で触れた雑感なんですが・・・概ねそんな感じですねぇ。
無理くり褒めるとすれば、

★都市部でのゾンビ禍を描いている。
★一応ゾンビ映画の定石を守っている。
★一部シーンの原作ゲームへのオマージュが微笑ましい。
★ジル(シエンナ・ギロリー)の再現性の高さと美貌が文句なし。
★カルロスが途中参加ヒーローにしては強くて意外と格好イイ。


しかし、突っ込みどころは前作よりはるかに多く・・・

■ハイブから市外への感染拡大過程がはしょられててガッカリ。
■演出が平板すぎて緊迫感がまったくない。
■ネメシスのデザインが忠実なのはいいが、作り物っぽすぎて萎える。
■超人アリスが目立ちすぎな上登場人物が多く、せっかくのジルやカルロスも霞んでしまい、結局アリスが大暴れしてた印象しか残らない。


そして、やはりゲーム版3のストーリーをさらに薄めたストーリーと超人アリスの食い合わせが圧倒的に悪いんだよなぁ・・・
1のハイブ感染の過程とか結構怖かったし、その真相と主要人物の記憶喪失が絡む独自のシナリオは良かったのにね・・・
どう考えてもポール・F・アンダーソン(前作の脚本・監督、今作では制作・脚本)は手を抜いていたとしか思えない。
で、本腰を入れたと思われる「AVP」もイマイチってどうよ?
(まぁ、もともとそんなに力のある監督・脚本家だとは思ってないケドさ)
そこに今回の監督、アレクサンダー・ウィットの平板演出が加わり、結果たいくつなゾンビ映画になってしまいました。

あぁ、みんなが2のことあんまり苛める(笑)もんだから「ここはいっちょう擁護したろう」と思ったんですが・・・あははー^^;

ともかく、アリスという要素がデカいので、そういう脚本を作らないと駄目だよね。
原作ゲームに目配せせずに。
まぁでも、これで3は変な期待をせずに観れますよ^^;
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ちょっと話が逸れますが、ゲーム版の3「ラスト・エスケープ」のシナリオは結構好きでした。
2が「次はゾンビの溢れた街が舞台に!?ヤッホゥ」と思わせておいて実際の舞台は9割が建物内部でガッカリだったので、街に蠢く様々な種類のゾンビと戯れられて幸せでした♪
そのノベライズであるS・D・ペリー著「バイオハザード5追跡者ネメシス」(中公ノベルズ)は、カルロスやニコライの肉付けが上手く、ゲーム原作の都市ゾンビ小説としてはなかなか読ませます。
ペリーの6巻まであるノベライズ・シリーズは、ゲーム版「バイオ」の「一地方都市の特殊部隊がなんで国際企業あいてにそこまで戦えるの?嘘臭ぇー」という部分にそれなりに納得のいく補完をしてるので、ゲーム経験者には特にオススメですよ。
(残念ながら6巻で翻訳ストップしてますがね・・・しかも絶版かもわかりません^^;)
posted by るしは at 00:00| Comment(6) | TrackBack(1) | 映画(ゾンビ系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

28日後・・・

台風接近でパレードは中止に!「ゾンビーノ」ハロウィンイベント

ゾンビ・パレード中止になっちゃったんですね。
まぁ台風じゃいたしかたないか・・・日本発のゾンビ・ウォーク、実現してほしかったですね。
しかし、27日だったのですね・・・
いや、自分でもコメントで27日と書いておきながら、てっきり「勝手にゾンビ映画祭」の前日のつもりでいたもので。
そのあたりの自分のコメントって、なんかどこか抜けてるんですよね…恥ずかしいっ><

で、その「勝手にゾンビ映画祭」なのですが…
私るしはは、ここに「勝手にゾンビ映画祭」不参加を表明するものであります><
御免…やっぱ徹夜は体カ的に無理。
上映終了時間にすぐ床に着けるならまだしも、家に着くまでにさらに2時間近くもかかることが判明したので、諦めました…orz

・・・と、溜息をつきながら上の文を書いたものの、wataruさんちにUPされてる「28週間後・・・」のジャケとスチルを見るにつれ内なる声が「それでいいのか、るしは!」と問いかける(というより叱責に近い)のを感じ、とりあえず「28日後・・・」を再見して判断を仰ぐことにしました。
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何度も語っていることだけど語る方は何度目でも楽しいので(タチの悪い酔っぱらいみたいなものです)また語りますが、

ゾンビを走らせること自体に異は唱えません。 (それを否定したらバタリアン観れないもんね)
ただし、それにあわせた作劇、演出が用意されていれば、という付帯条件が付きますが。


個人的に「リメイク・ドーン(ザック・スナイダー版ドーン・オブ・ザ・デッド)」に100点をあげられないのは、後半に「なんで追いつかれないの?」「え?今回はそれで撃退出来ちゃうの?」というシーンが散見されるからに他ならない。
ゾンビ映画の定石を詰め込んだスピード感あふれる導入部が素晴らしいだけに(ただし人物描写は犠牲になっているが)余計に後半部のアラが際立つ。
この映画の最大の欠点は、原典である「ゾンビ」と同じ作劇で進めた点です。(リメイクなのだから当然の流れなのだが)
「ゾンビ」と同じ状況で「ゾンビ」と異なる走るゾンビを配するなら、そこには導入部同様の演出が求められなければならず、つまり、作劇も大幅な変更を余儀なくされたはずなのだけれど・・・

「リメイク・ドーン」は後半資金難に喘ぎつつの撮影だったと聞いているので、後半の矛盾点に整合性を持たせる余裕がなかったんじゃないかな、と私は勝手に思っています。
そして、その反省点を踏まえ、完璧なプリ・プロダクションで臨んだ結果が、「300」という傑作に結実したんじゃないかな〜、なんて、これまた勝手に想像してるんですが、まぁ、コレは余禄。
(ここらも『300』の感想で書いた気がするな・・・ホント酔っ払いみたいでクドくて御免><)

話を戻して。
走るゾンビを惜しくも生かしきれなかった「リメイク・ドーン」に先んじて、走る設定にあわせた新しい作劇、演出で挑み、そして見事に成功した傑作があります。
それが、(なんとここまでが前振り。長っ)
28DaysLater.jpg
28日後・・・(原題:28DaysLater)

※一部オチに抵触するので以下追記で。
posted by るしは at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 映画(ゾンビ系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

バタリアン(金曜ロードショー版)

ROTLD.jpg
「・・・見てみたいか?」
「何を?」
「その吹き替え版だよ」
「どうせ冗談だろ?」
「ここの地下室にあるんだぞ!」
「またまたw」
「・・・行くか?」
「ホントなの!?」

そんなわけで、ユニーダ医療品商会のフランク氏に、秘蔵のビデオを見せてもらいました(笑)
そう!
名吹き替えの誉れ高い、あの金曜ロードショー版「バタリアン(原題:THE RETURN OF THE LIVING DEAD)」を!

さて、その吹き替え版の素晴らしさについてはkurosuiさんちのコチラに詳しいので、その素晴らしすぎる声優陣を見て慄いてください。
豪華すぎる!まったく豪華すぎるよ!!

今回、ちょっと語りたいのは、「バタリアン」の作品としての素晴らしさ。
その先見性です。何しろ・・・

・走るゾンビ
・考えるゾンビ

そう、後年リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」や、元祖ロメロ御大の「ランド・オブ・ザ・デッド」が導入した《新機軸》が、既にココに!
それを、特に取り立てて「新要素ですよ」と振りかざすでもなく、パロディとしてポイっと放り投げているのが凄い。
しかも、その放り投げるテンポがもう、絶妙!
久しぶりに再見しましたが・・・目を離す隙がありませんでした。
いや、マジで。
パロディ云々以前に、まずゾンビ映画として、なんて正しい映画でしょう。
ゾンビ映画に不可欠な要素が軽快なテンポで詰め込まれ、それに加えて、キャラクターは立っているわ(これは吹き替えが大きく貢献してるかもしれない)ブラックユーモアは気が利いてるわ、そのくせ、おふざけだけで終わっていなわで・・・
まさに好き者達にとっての宝箱みたいな映画です。

面白いとは思ってましたが・・・ここまで、優れた作品だとは・・・

最近はTV放映されることもないので、未見な人が多いんじゃないでしょうか。
「走る系」から復権した次世代型ゾンビから入った人も多いでしょう。
そこから過去のゾンビ作品を振り返る際、出来れば「NIGHT OF THE LIVING DEAD」や「ゾンビ」と一緒に、「バタリアン」も観て欲しいですね。
なにしろ、正当な「NIGHT OF THE LIVING DEAD」の続編なわけですからw(マジでw)

そのためにも、是非、吹き替え版収録に新盤DVDのリリースを!
どこか、出してくれないかなぁ。

しかし・・・やっぱこの映画の導入部とテーマ曲は最高!!(はぁと)
posted by るしは at 00:00| Comment(10) | TrackBack(2) | 映画(ゾンビ系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

RESIDENT EVIL: EXTINCTION予告編

RE_ER1.jpg
ミラジョヴォ版バイオ第3弾の予告編がZOMBIE手帖さんで紹介されてたので転載。

http://playlist.yahoo.com/makeplaylist.dll?id=1556965&sdm=web&qtw=640&qth=400

冒頭の砂漠に飲まれたビル街

カメラ引いて崩れかけた自由の女神像(え?NY?フランス?)

さらに引いて隣にスフィンクス像(・・・ってそこ何処だw)

短いカットを重ねた(最近流行のタイプの)予告編なんで詳細は不明ですが、ぱっと見の印象は

マッドマックス2
RE_ER2.jpg
どう見ても女マックスです。
さて、どうなるのかな!結構楽しみ!(≧∇≦)b
posted by るしは at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(ゾンビ系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

ゾンビ愛好家の習性〜「バイオハザード」再見

「バイオハザード(原題:ResidentEvil)」という映画をご存知でしょうか?
まぁご存知様でしょうね。カプコンの有名な同名ゲームが原作だし、ミラ・ジョヴォビッチ主演で結構ヒットしたはずだし。
ResidentEvil.jpg
これを、家に遊びに来たたまきちに見せたんですが・・・その感想が

「つまらなかった!ヽ(;´Д`)ノ」

確かに、映画「バイオハザード」にはあげたらキリがないほどの欠点があります。
特に、さっきまで大ピンチだったのに、画面が切り替わったら無事、というシチュエーションの連続は大変興を殺ぐものがありますね。
しかし、るしはの、この映画への採点は、甘い

続きを読む?
posted by るしは at 02:39| Comment(9) | TrackBack(1) | 映画(ゾンビ系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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