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2007年08月09日

広まれ!THE HILLS HAVE EYES

自分の好きなものが広まっていくこの快感・・・
人様のブログにその感想がUPされた時の妙な喜びと連帯感・・・

今、「THE HILLS HAVE EYES」が(ごく一部でw)熱い。

コチラコチラで取り上げた、この、今のところ日本での公開およびDVD発売が絶望視されているアレクサンドル・アジャの傑作リメイク・ホラーを、ひょんなことからあの人この人に貸したりしておりました。

あー、もぅ最高です。

やはり自分視点だけだと駄目だね。
他人の意見、感想を読むことで、色々見えてくる事が多いです。
それは映画の内容だけに止まらず、例えば、カーター一家が磯野家で、ダグが実はパイロだとか、アジャ監督は実はすんごい美形だとか、トリビア的なところも含めてw
さらに、その記事へのコメントやトラバを辿れば、「ヒルズハヴ」を求める多くの人や、既に先んじて「ヒルズハヴ」を観賞し、布教に努めていた先達の偉業をも知ることが出来る・・・

嗚呼、素晴らしい。至福とは、まさにこの事。

ところで、関係ありませんが(実はありますが)チャットってあるじゃないですか?
私、今までチャットってネットゲームの機能としてのチャットしか知らないんですが、所謂「普通(?)のチャット」って・・・何?(無知を晒す)
えーと、例えばWindows Live Messengerなんかでのやりとりもチャット?
(あれって、複数人数でできたんだっけ・・・?)

いや、なんで突然チャットなのかというと、アガサさんのコメント読んだら「ヒルズハヴ鑑賞者(ホラー好き)同志でチャット」ってコンセプトに激しくそそられたもので・・・
だって・・・だってさ・・・現実の周囲に

ホラー語れる奴がいないんだもん!><


・・・まぁ、しかし冷静に考えると、チャットは私的に不利かもな・・・
何故ならば!

滅茶苦茶キー打つのが遅いから!(爆)

だからこそ、Xbox360のボイスチャット機能が好きなんですよね。あれ、キーいらないからw
嗚呼、ホラー映画ネタでチャット・・・ス・テ・キ黒ハート
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2007年08月08日

ベッキン姐さんの旦那さん

ケイト・ベッキンセールがいかに別嬪さんであるかはコチラで書きましたが、それはやっぱりベタ惚れな(予想)旦那が撮ってるからこそなんだろうなぁ・・・

その旦那様、レン・ワイズマン(職業・映画監督)の周辺が最近俄かに騒がしい。
なんというか、「バイオハザード」から一挙に持て囃されたポール・W・S・アンダーソン(バイオ続編やAVP)と、なんだか被ります。
あちらも奥様をヒロインに据えた3が待機中だし。
(ま、アンちゃんはプロデューサー業と兼任だけど)

アンダーワールド
 ↓
アンダーワールド・エボリューション
 ↓
ダイハード4.0


と、フィルモグラフィーは順調にステップアップ。
私は「アンダーワールド」しか見たことがありませんが、統一されたビジュアルとセリーン(ベッキン姐さん)の美しさにメロメロでした。
(ライカンに比べてヴァンパイアの身体能力が人間並みにしか見えないところは不満だったけど)
その続編「エボリューション」はちょっとした予算配分ミスで購入の機を逸したまま現在に至り、そして最新作は、ナント吃驚超大作。
「ダイハード4.0」!
しかも、なんかアッチコッチで評判イイのよね、これ。
「アンダーワールド」は正直アクション映画としては「う〜ん?」って感じもあったので、正直その好評ぶりは意外。
ぶっちゃけ「ハズレる」と読んでいたんだけど、その読みがハズレました^^;

そんな成功街道驀進中のレン・ワイズマンには、当然新作のオファーが舞い込んでいるわけですが・・・
その作品(では2本)にピクリと反応する私。だってさ・・・

リメイク版ニューヨーク1997

ギアーズ・オブ・ウォー

おいおいおいおいマジでスカー!?
まぁ、どちらもオファー段階なので彼が監督すると決まったわけではないけれど、ニューラインはよっぽどレンを買ってるんだなぁ・・・

「ニューヨーク1997」は言わずと知れたカーペンターの傑作。
この映画と「物体X」「ビックトラブル・イン・リトルチャイナ(邦題忘れた)」でカート・ラッセルに惚れました。
(だから『デスプルーフ』も結構楽しみなんやで・・・)
ってか、全部カーペンター作品だな・・・おっと「ゼイリブ」も忘れちゃいけねぇやw

そして、Xbox360好きとしては、やはり「ギアーズ」映画化には期待してしまう。
どこらへんに期待かと言うと、ゲーム本編がモロ「つづく」で終わったのをどう映画化するのかw
ダイハード4.0並の予算を投入して、誰もが夢見た「エイリアン2路線のスケールアップ版」が観れたら嬉しいなぁ。

予習の意味で、エボリューションと4.0も観とくべきかな?


関係ないけど、ヘイロー映画版はホントに流れちゃったのだろうか・・・
まさかギアーズが先に来るとは思わなかったよー。

それにしても許せんのはアダム・サンドラーである。
ベッキン姐さんが奥さんで仕事中毒って・・・どんな変態だ!?それとも新手の放置プレイ?い・・・イヤらしいっっ
しかも、ベッキン姐さんの次は、ジェシカ・ビールかYO!
しかもしかも!よ、よりによって・・・って、いかにゲイに扮してるって設定だからって、ちょっと無防備すぎでしょジェシカさん^^;
・・・しかし無名時代のホラーより露出度アップする女優さんってのも、珍しいねぇ。
そういや、このヒト、確かステルス戦闘機の映画にも出てませんでしたっけ?
ジャケの写真だとお世辞にも綺麗とは言えない面相で写ってたけど、やはり撮るヒトの腕ってあるんですねぇ・・・
だってアダムと共演の新作だと、やっぱり美人だったもんね。

さすが、ホイトを轢いた女!(←関係ない)
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・・・この記事、まさか締めがジェシカ・ビールになるとは、書いた本人にも予想出来なかったぜ・・・
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2007年08月05日

トランスフォーマー

TRANSFORMERS_MOVIE1.jpg

Autobots roll out!!

そんなわけで観てきました・・・トランスフォーマー(原題:TRANSFORMERS)
先行上映は逃したけど、それでも公開初日に劇場に足を運ぶのは・・・おお、初めてだ。
《あらすじ》
米軍カタール基地に、突如飛来した3ヶ月前に墜落したはずのヘリコプター、シコルスキーMH-53ベイヴロー。
しかし、それは味方でも、ヘリコプターでさえもなかった。
瞬時に異様な人型形態に《変形》したそれは、圧倒的な火力でカタール基地を殲滅、軍のネットワークにハッキングを試みる。
その異星からの金属生命体は、《ディセプティコン》と呼ばれる侵略者の軍団であり、はるか以前に地球に飛来した彼らの首領、破壊大帝メガトロンと、彼らの母星より失われた彼らの生命の源、《キューブ(別名オールスパーク)》の所在を求めていた・・・

時を同じくして、初めての車の購入資金に曽祖父の残した骨董品をネットオーションに出品していたサム。
彼は、曽祖父が南極で氷漬けの巨人を見たという法螺話は知っていたが、それが真実で、しかも出品した古い眼鏡に《キューブ》の在り処を示す地図が投影されているとは知る由もなかった。

やがて行動を起こす、戦車や戦闘機に擬態していた《ディセプティコン》の軍勢。
それを迎え撃つべく、自由と平和をモットーとする対抗勢力《オートボッツ》も集結を始める。
そして、サムが購入した中古のカマロもまた、《オートボッツ》の一員だった・・・

2時間を上回る上映時間だったのですが、体感的には5分くらい。
「不死鳥の騎士団」を観たのと同じ劇場だったのですが、「不死鳥〜」では中盤以降悩まされたお尻の痛みを、微塵も覚えませんでした。
上映時間は、むしろ「トランスフォーマー」の方が長いのに。
それくらい、真剣に見入っていたのでしょう。
微かに震える汗ばんだ掌を握り締めて観ていましたとも。

驚いたのは、結構人間側を描くのに尺を費やしていたこと。
登場人物もかなり多いのですが、頑張って人物描写に時間を割いていたんじゃないでしょうか。
皆個性的だし、見せ場もあるし、設定もちゃんと生かされている。

クライマックスも、単なるロボットVSロボットに終始するのではなく、きっちりと人間が絡むのも、良かった。
絶えず人間という対比物があるので、ロボットのスケール感は感じられるし、「あ、その人フッ飛ばされちゃう!?」というヒヤヒヤ感も同時にある。
なにより、《オートボッツ》と人間が一丸となって《ディセプティコン》に立ち向かう、その構図が格好良すぎて鳥肌が立つのを通り越して感極まって涙腺が緩んだ私はmisojiですが何か?

確かに、惜しい部分もあります。
もうちょい前半はサム(シャイア・ラブーフ)とバンブルビー(カマロ型オートボッツ)の関わりを見てみたかったし、人間が《オートボッツ》側を味方と認識するのにもうちょい一工夫欲しい気もしたし。
《オートボッツ》側のあるキャラの死が逆シャアのギュネイ並にサラっと描かれていたのが物足りないとか、ね。
まぁ、でもそんなのは瑣末事。

とにかく、珍しく人間側に悪人がいないんですが、それが本国で大ウケした一番の理由じゃないかな。
主人公らをネチネチ苛めるシモンズ捜査官(ジョン・タトゥーロ)もなんだかんだで憎めないし、そもそも国防長官役のジョン・ボイトが悪役じゃなかった!(笑)
つーか、ショットガン片手にロボットと戦う国防長官なんて初めて見たよ!
レノックス大尉(ジョシュ・デュアメル)らカタール生き残り組を中心にした米軍の皆様も頑張ります。
それが、所謂「米軍万歳」になってないのもグゥ。
これは、進入する異分子が《敵》だけじゃないので、現実のアメリカの敵を連想せずにすむからでしょうね。
そして、《敵》を撃退するのが米軍だけじゃなく、異分子である《味方》と協力して、というのが、独善的な匂いを払拭することに成功している。
これ、玩具を中心とした原作アニメの設定を生かしたからこそなんでしょうが、この構図は米軍がらみの娯楽アクション大作にしては画期的なんじゃないかな?
珍しく日本に対する好意的な台詞とか(元は日本産だからね)、アメリカ政府に対する皮肉なんかも散りばめられているのも、要因の一つかな。
そんなわけで、万人が嫌な気持ちにならずに見れる、稀有なエンターテインメント作品になったのでした。

ラストを締める、サムの両親がイイよね!
あと中盤の《オートボッツ》連中がサムん家の庭に侵入しちゃうシーンとか、笑いの要素がちゃんとあり、それが本編のスピード感を阻害してないとこも。

ああ〜、なんか書いたら観たくなってきた・・・
そうだね、やっぱもう一回観よう。
次は吹替え版とかイイかもね!オプティマス・プライム(コンボイ司令官)以外の吹替えキャスト知らないので、ドキドキですよ。
パンフレットがちょっと物足りないので、劇場で売ってた「アルティメット・ガイド」も買っちゃおうかな〜ウン買おう。ちょっと高いんだけどね♪

ちなみに、アメリカでは初週で全制作費を回収。
つまり、2週目以降と国外での興行収益は全て純利益という最近の大作映画では信じられない成績で爆走中です。
(ま、『スパイダーマン3』なんかのン分の一くらいらしいですけどね、制作費)
そんなわけで、続編制作は確実!
(ラストのアレ、○○○○○○○○だよねぇ?)
ああああああ楽しみだー!
ってか、DVD早く早く早くー!明日ぐらいに出してくれないと我慢できません。
とりあえずXbox360版やって落ち着こう。むしろ昂ぶりそうな気がしないでもないけど!
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2007年07月29日

Resident Evil: Extinction の新トレーラー

REE_ZOMBIES.jpg
期待のゾンビ映画(ゾンビが出ればあらゆる映画は期待作になる法則)Resident Evil: Extinction(バイオハザード3)新トレーラーコチラで見れます。
(ソースは例によってZOMBIE手帖様)

砂漠が舞台&なんだか女マッドマックスな最初のトレーラーでは期待と同時に、不安も(結構w)あったわけですが・・・
新トレーラー見たら、オラ俄然ワクワクしてきたぞw
REE_karasu.jpg
ゲーム版をやってた者としては、まずカラスの登場が嬉しい。
それが大挙して襲来!やばい、ハーブどk
そして、どうも一作目の洋館や、《ハイヴ》(Tウィルス研究施設)と思しき舞台で戦うアリス(ミラジョヴォ)の姿が。
REE_haive.jpg
(▲アリスVSワン隊長をサイコロステーキにしたレーザー!意外にも初カードw)
しかも、より人間形態に近い印象のネメシス(あるいはタイラント?)の姿も・・・
砂漠という突飛なな舞台だったので、よもや1作目との密接なリンクなど考えてもいなかった私にとって、これは嬉しいサプライズ。

ただ、残念なのは2でジル・ヴァレンタインを演じた超別嬪姐さんシエンナ・ギロリー降板してるっぽいこと。
ジルっぽいポジションのお姐さんはいますが、新キャラ?それとも単にジル役交代?
なんにしても残念。
カルロスは続投ですって。コイツは別に(以下略
REE_Dr.jpg
あ、先生も続投。なんか嬉しいぞ?w
posted by るしは at 22:57| Comment(11) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月24日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

そんなわけで、行ってまいりました!
hp_TOOF.jpg
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(原題:HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHEOENIX)

何はともあれ・・・
hp_TOOF_R.jpg
ルーピン先生再登場をここに祝したいと思います!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!リーマス!リーマス!

・・・はい落ち着きました。
ま、正直ほとんど目立たぬさり気ない再登板・・・美味しいところは全部ブラックかYOみたいな^^;
では、以下ネタバレを含むので追記にて。
(まぁ、リーマス再登場もネタバレと言えばネタバレですが・・・)

続きを読む
posted by るしは at 00:58| Comment(4) | TrackBack(1) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

ハリポタ・マラソン

「この休みにハリポタ観に行く〜」と言ってたら、髭が「俺も観る〜」
しかし、ハリポタ・シリーズ未見な髭。
そこで昨日はハリポタ・マラソンを開催。
髭が「ケロロ軍曹見たいのパパ〜」と我侭言うので、お昼から鑑賞開始。
途中、髭にお試しでブートキャンプをやらせたりしつつ(イイ写真を沢山撮ったけどさすがにUPは控えようw)ガンガン観まくりましたが・・・
さすが平均150分近い作品×4!
「アズカバンの囚人」を観終えた時点で、21時を回っていました^^;
「夜はFF11があるのパパ〜」と、FF廃人の髭が申すので、仕方なく「炎のゴブレット」を貸与。
ただでさえ端折り感抜群の映画版ハリポで前作未見は、さすがにワケワカンネ状態確実ですからね。
(ちなみに、FFプレイしながら観るそうです^^;)

それにしても、やっぱルーピン先生はイイ先生だったなぁ・・・
逆に、シリウス・ブラックには良いも悪いもなく、ただ印象が薄い。
名付け親という以外の繋がりが、あまり演出されてないせいだと思います。
(未読の原作は、もっと色々あるんでしょうね)
シリウス氏には今作での描写に期待。
そして、ルーピン先生とスネイプ先生の活躍にも期待!
そうそう、我らがルシウス・マルフォイ氏にも頑張って駄目っぷりを輝かしてもらわないとね!
・・・って、期待してるのオヤジ連中だけなのか、俺w

そんなわけで、今日は朝イチで「不死鳥の騎士団」行ってきます!
どうか喧しいお子様とか凄まじい立ち見とかを喰らいませんように!
posted by るしは at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月19日

ダイ・ハード3.5

正直、絶賛できる映画ではないのですが、ちょっとだけ語りたいことがありまして・・・PONさんそっくりシリーズ第3弾であります。
TearsOfTheSun.jpg
ティアーズ・オブ・ザ・サン(原題:TEARS OF THE SUN)
《あらすじ》
米国海軍特殊部隊シールで任務遂行に100パーセントの実績を誇るウォーターズ大尉(ブルース・ウィリス)。
内戦の激化したナイジェリアからアメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックス(モニカ・ベルッチ)救出を命じられ、精鋭部隊を率いてジャングルの奥地へ赴く。
ところが、肝心のリーナは難民と一緒でなければこの地を離れることはできないと救出を拒否。
一旦は無理矢理リーナのみを救出用ヘリに乗せ飛び立ったものの、上空から難民の惨劇を目にしたウォーターズは命令を無視して引き返すのだった…。

有名な話ですし、今回の地上波放映でも前説で言及されてるので言わずもがなですが、まぁ、それが記事タイトルの由来であります^^;

しかし・・・この話のどこにジョン・マクレーン(たかがNY市警の一警部補)が絡む余地があったんだろう・・・没案の概略が気になりますね。
なにしろ民族間闘争が絡む内戦のお話ですから。

こういうネタの映画で最初に観たのは「サルバドル」だったかな?
後は「キリングフィールド」とか「ホテル・ルワンダ」が有名でしょうか?
テーマがテーマだけに重く、観終わった後ズッシリくるジャンルですが、「ティアーズ〜」はさすが元ダイハード4だけあって、娯楽映画寄りな作り。
そりゃ死体の山や虐殺シーン(直接描写はナシ)はありますけどね。
中盤の大統領(部族長)の息子の件からは純粋なサバイバル戦争アクションですから、この手のジャンルの入門編には良いかもしれません。

しかし、ブルース・ウィリス主演作としては、若干の物足りなさがあります。
『この役、別にブルース・ウィリスでなくてもよかったな・・・』
という感が拭えなくって・・・
かなりステロタイプな軍人像なんですよね。
描写もかなり、淡白。
これは映画全体にドキュメンタリー色を持たせようとした事の反作用だと思うのだけれど、ブルース・ウィリスだけではなく、彼の部下達も個性が現れてくるのは終盤で、そこがちょっと勿体無い。

むしろ印象に残るのは反政府軍側の指揮官
PON1.jpg
そう、またしてもPONさんソックリな方が!
この、トニー・トッドを美形にしたような役者さん、いったい誰?
てっきり「300」のクセルクルス様(ロドリゴ・サントロ)かと思ったら違うみたいだし。
とにかく、彼の存在感が凄い。
フレデリック・フォーサイスが「戦争の犬たち(上・下)」で書いているアフリカーンズ特有の得体の知れぬ不気味さ、
“まったく気紛れで非理論的な反応を示し、時限爆弾のように危なく燃えているアフリカ人の、虚ろな眼が発散する脅威”
(勿論、これはアフリカ人全体を指すわけではないが)
それと同時に知性をも備えた、実に恐ろしい敵として、短い出演時間にもかかわらず存在感を発散しまくっていて素晴らしい。
(死に方もいかにもラスボスっぽくって素晴らしかったw)

後は、後半の銃撃戦における『ラインを保ちつつの撤退戦』
LINE.jpg
この戦術の実際のリアリティはどうなのかわかりませんが、素人が見る分には説得力があって面白かったです。
肩をたたきながら順に後方に下がり、またライン(防衛線)を築く連携は、いかにも「部隊」で戦っているようで、戦況はジリ貧なのにもかかわらず小気味よかった。
あと、何気に手榴弾で吹っ飛ぶワンカットだけの敵兵の脚が千切れたりとか、一瞬のことなのにエフェクトにはさり気なく凝ってるようです。
難民も終盤は銃を手に取ったりするんだけど、さり気なく手首から先のない人が、血の滲む包帯で巻かれた手首で銃を構えてたりとか、細かいところで拘りを感じる。
そこらへんは監督の意図なのかしら?
被弾描写もちゃんとあって、そこはグゥ。

ラストはなんだか「七人の侍」風。
それだけにキャラが立ってないのが本当に勿体無い。
最後の主人公達のボロボロぶりとか好きなんですが、人物にもっと感情移入出来てたらさらに盛り上がったと思います。
キャラが薄いおかげで、半端なアメリカ万歳映画になっちゃってるトコがね、ホント惜しい。
題材が「国家」「民族」「宗教」の醜い側面を描いてるんだから、なおさら「個人」に焦点を当てるべきだったと、私的には思うんだけどな。

そんなわけで、絶賛はできないんだけど、気になる部分はあるし、PONさんのそっくりさんをまたしても本人に無断でネット上に公表出来たので私的には満足感のある映画ですw

そうそう、最後に。
この映画に限っては、モニカ・ベルッチの深い胸の谷間が邪魔だったことを付け加えておきます(笑)
posted by るしは at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

スコーピオンキングの不思議

うむ、書こうかどうか迷ったんだけども。
ぶっちゃけわざわざ書く程の事でもないかな、なんて思ったり。でも書く。

え〜先日地上波で「ハムナプトラ外伝スコーピオンキング」をやってまして、私、ザ・ロック様が首だけ出して顎で蠍潰したりしてるトコと、後はラストの数分あたりしか観ていないわけですが。
つまり観ていないに等しいんですが。
そのラスト。(以下ネタバレ含む)

矢を背中に受けながらも、弓を構え、刺さった矢を抜き、番えるザ・ロック様。
それを見た敵(ラスボス)は、不敵な笑みを浮かべて両手にサーベルを構える。

ここで私は思った。
さてはこの敵、二刀流だけあってかなりの使い手!
あの不適な表情から判断するに、弓矢を斬り落とすくらい朝飯前に違いない!
つまり、このザ・ロック様の一射は、おそらく敵を倒すためのいくつかのステップの一つ。
きっとここ以前の展開になんらかの伏線があり、全編を観ている視聴者は、きっと、
「やーい、敵ボスの馬鹿!ロック様はお前じゃなくって、あそこを狙ってるんだよ!」
と、興奮と期待が最高潮のクライマックスなはず!ああ、そんな人たちが羨ましいぜ!

そして矢を放つロック様!

矢 、 敵 ボ ス に 普 通 に 命 中

・・・・・・え?

るしはさん、しばし呆然。
その後、高所から落ちたボスは爆発の炎にまかれ、なかなか派手な最後を迎えはしますが・・・えええと。
いいのか、あんなオチで?

そういえば最近、ロック様とかヴィン・ディーゼルとか、一時期持て囃された兄貴達を見かけませんね。
ヴィンの兄貴は、やっぱ予算回収出来なかった「リディック」がいけなかったのかしら・・・
「リディック」未見なのですが、聞くところによると「スコキン」同様「頭悪い系兄貴映画」みたい。
「リディック」の前作である「ピッチ・ブラック」は逆に低予算だけど評判イイですね。これも未見。DVD持ってるけど。(さっさと観ろ)
面白いのは、この2作、監督がキチンと続投してるんですよね・・・それでいて落差がものすごいとか・・・「ピッチ〜」観たあかつきには、「リディック」も観てみよう。ネタのために。
「リディック」地上波でやんないかなぁ。(最近やった気がしなくもない・・・)
posted by るしは at 16:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

疲れた時はハリポタ

とある理由でヘトヘトなので、そんな時は新作(未見)ではなくお馴染みの映画をぼんやり観賞にかぎります。
HallyPotter_TPS.jpg
そんなわけで予習を兼ねて「ハリー・ポッターと賢者の石」を鑑賞中〜。

・・・やっぱ、イイねぇ〜(はぁと)
普段は厳格なのにクィディッチの事になると豹変するマクゴナガル先生萌え〜。

「不死鳥の騎士団」でクィディッチのシーン全面カットは、確かにしょうがないけど残念だなぁ・・・クィディッチ好きなんだよねぇ・・・
カットと言えば「不死鳥〜」もかなり大胆に刈り込まれているご様子。
MOVIEぴあ'07夏>秋号によれば、

クィディッチ全面カット(嗚呼、ロンの活躍見たかった・・・)
ハーマイオニーのしもべ妖精福祉振興協会の件(ドビー再登場ならず!)

あと、ハリーの苛々八つ当たりも縮小されてるとか。
私は《映画が先》派なので「不死鳥〜」原作は未読なんですが、既読の方から見て、このカットは如何なものでしょ?

なんて書いてるうちに映画は終盤へ。
おお、ロン格好イイ〜。チェスが得意なんて設定忘れてました!
逆にハーマイオニーの活躍がカットなのは残念。ううむ残念。

でも、最後にネビルが報われるとこは最高ですね!
TVでやってた「不死鳥〜」予告編でネビルが戦ってるシーンがあったんだけど大丈夫かしら!?とっても心配だわ!(笑)

・・・結局見終わっちゃったなぁ^^;
明日(もう今日ですが)はこのまま「秘密の部屋」に突入しちゃおうかな〜♪

それにしても(すいませんね話が飛びまくって)「不死鳥〜」ですが、シリウス・ブラックの(まともな)再登場は勿論嬉しいんだけど・・・愛しのルーピン先生黒ハートは出てこないのかしらん?
(またルーピン、ブラック、スネイプ揃い踏みシーンが見たい〜w)

あー、楽しみ。
ハリポにトランスフォーマーと、最近は映画に期待作目白押しで嬉しいなぁ。
なんとか時間を捻出せねば!
posted by るしは at 01:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

1408→ルネッサンス→トランスフォーマー

ご飯食べながら(安いレトルトナポリタンは激不味だった・・・)録画していたショウビズ・カウントダウン見てたんですが、ちょっと気になった奴を。

1408
スティーブン・キング原作、主演ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソンってだけで観たくなります。
幽霊屋敷モノの変種(こっちはホテルの一室)なんですが、トレーラー見る限り面白そうでした。

《あらすじ》
娘の死をきっかけに死後の世界に興味を持ったジャーナリスト。
しかし、有名な心霊スポットに行っても全然そういう体験をしない彼。
ついに、「死後の世界はない」という結論に至るが、あるホテルの1室の話を聞き、その部屋に泊まる決意をする。
ホテルの支配人によると、その部屋では都合56人が自殺していて、しかも全員、部屋に入って1時間以内に死に至ったというが・・・


なにより、この二人が主演ってだけで怪しさ爆発なトコがイイw
しかし、一昔前は「キング原作」っていうと駄作の宝庫だったものですが、最近そんな印象がないのは、一体誰のおかげなんでしょうね?
(『霧』の公開マダー?)

ルネッサンス
モノクロアニメ・・・って言っちゃうと「あっそ」って感じですが・・・
ちょっと↓のトレーラー観てみてよ。

凄まじく視神経が疲れそうだけど、この画面は観てみたい!
あらら、14日から日本公開ですか〜・・・う〜ん、まいったゾ。
7月はハリポで手一杯だというのにぃ・・・

トランスフォーマー
最新トレーラーが遂に公開!

・・・うおおおおおお子様心が燃え上がるぜー!!
やっぱこの意味不明に複雑怪奇かつ滑らかな変形最高!
これは今世紀最高のド派手お馬鹿映画誕生の予感がw

さて、ここでさらにトランスフォーマーについて語りたいことは山ほどあるのですが、今日は久しぶりに定時にあがれたので、とりあえずゲーム版やってきます^^;
明日も多分トランスフォーマーネタ!(笑)
posted by るしは at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

簡易版映画感想3連発(2007年6月分)

ついに最終手段です。
余裕があれば個別に感想書きたかったところなのですが、どうも無理っぽいので、せめてまとめて感想だけでも、と。
まぁ、ぶっちゃけ「これは絶対画像付きで感想あげてやる!」というほどのめり込めなかったダケなのかもしれないけどね。
(TV放映映画の場合、HDレコーダーで録画しているので画像を貼付するには一旦DVDに焼くという工程がかかるので、別途『熱意』が要るんですよ^^;)

戦火の勇気(原題:COURAGE UNDER FIRE)
閉ざされた森(原題:BASIC)
どちらも、米軍内の物語というだけでなく、数少ない生存者の嘘の証言を調べるうち真実が判明する・・・という同一のネタなんですが、映画の印象はかなり違います。
ま、それは出演者を見れば一目瞭然w

戦火の勇気=マジメな映画(デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン)
閉ざされた森=娯楽映画(ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン)

物語のテンポもかな〜り違って、「戦火〜」戦後も名誉勲章叙勲のための、元部下の兵士達への型どおりの調査(麻薬やってたり同性愛者じゃないかの確認)なのに対し、「閉〜」では撤収間近な基地で訓練中行方不明になったレンジャー隊の、2名だけの生存者(救助直前に仲間同士での銃撃戦が確認されている)への聴取ですから。
嘘をついていた兵士の理由も、方や「人間の弱さ」
方や「基地内での非合法ビジネス」
当然、オチなんか全然違います。
どちらも良作ではありますが、なんで個別感想書くほどじゃないかと言いますと・・・

まず「戦火〜」。
その真相の衝撃、それは「プラトーン」で既に、もっと醜く描かれてるっていうのが一つ。
もう一つは、それぞれの証言者によって過去のシーンのメグ・ライアンが別のキャラクター(勇敢だったり、臆病だったり)に描かれるんですが、それが「完全に証言者の嘘」だったのが物足りないなぁ・・・と。
「Aからはこう見えたが、Bはこういう姿を知っていた」というような深い書き込みが見たかったんだと思います。
ま、それは私の勝手な期待なんですが、それでもやはり、メグ・ライアン扮する上官の描写が物足りなかったな。
「子供のいる女性兵士」「メグ・ライアン」その2点に頼りすぎな気がしました。

一方の「閉〜」は・・・
なんというか、トラボルタんの「ああいう芝居」はもう飽きたというか・・・おかげでラストの衝撃のシーンも「やっぱりね」感が・・・
トラボルタんの役は、もっとマジメそうな役者の方が良かったと思うなぁ・・・って・・・あ、そうか。
「戦火〜」と「閉〜」、キャストを丸ごと入れ替えて撮ったら面白そうw

シュリ(英題:SHIRI)
日本で最初にヒットした韓国映画だそうですよ。しかも韓流ブーム以前に。
なるほど、確かにそこらへんのB級ポリティカルアクションに比べると面白かった。
ちゃんと被弾描写もあってよかったです。(←拘りポイント)
ソン・ガンホンがグエムルと正反対のキャラを演じていたのも楽しめました。
南北ネタのキワドイ話かと思ってましたが、テロを強行するのが北の一部隊の独走で、標的は韓国大統領だけでなく某将軍様も含まれていたりと、意外と世情に配慮した作り。
出演者では髭面のチェ・ミンシクがやはり印象深い。
彼の「ン十年待った」は、たかが3年待っただけで偉そうな、所詮選民思想かぶれのエギーユ某にゾッコンのアナベル某に聞かせてやりたいw
(ただ、彼らのテロで即統一はどうかと思うけど^^;)
う〜ん、「オールドボーイ」観たくなってきた・・・TVでやらんかしら。

ダイハード(原題:DIE HARD)
初見は、なんと大阪で。
受験の後、帰りの夜行の電車待ち。(ちなみに落ちたw)
とても感心しましたね・・・スライやシュワのような「力押し」でないところや、ウィリスのオッサン臭さ(笑)、アラン・リックマンの格好良さ、etc・・・
てだ、個人的にはDVDでライブラリするほど好きではなかったり。
アクション映画は必ず緩急があるものですが、そのタイミングがどうも合わないっぽいです。
多分、ジョン・マクティアナンのテンポが生理的に合わないんだと思う。

だから、このシリーズは2ほ方が好きだったりします。
事態が転がりだすのも早いし、パウエルも出るし(笑)敵の中にT1000はいるはフランコ・ネロはいるは、おまけにボスがウィリアム・サドラー!(さあ、君もTVの前で全裸でレッツ体操!)
それにロレンゾの最後の笑顔は最高だし、マービン役のトム・バウアーは「THE HILLS HAVE EYES」に出てるし(関係ない)ソーンバーグも大活躍だし(笑)そしてなんといってもどんでん返し!
そしてラストの爽快感!イピカイエー!!
なので、パウエルどころかソーンバーグが出ない3はたとえグルーバー兄が出ようが好きじゃない。
「偶然居合わせておまけに奥さんが人質」というシチュエーションがないと、マクレーンがただのアクションヒーローと化してしまうのもなんか違う・・・せっかくスライやシュワと差別化出来た部分なのにね。
そんなわけで4.0はぶっちゃけどうなのか、誰か教えてください。
監督レン・ワイズマンというのも一抹の不安が・・・いや「アンダーワールド」は大好きだが、それはあくまで統一された世界観(『カラー』と言い換えてもいい)とベッキン姐さんちょお綺麗という部分がずば抜けてるのであって、監督としての力量は(2観てないので)私的に未知数なのよね・・・

最後に・・・そろそろ「イピカイエー」の良い訳を誰か発明してください。
唐突に「イピカイエー」言われると、それまで日本語なだけに違和感がね・・・^^;
まぁ確かに「yippee yi yea、mother fuker」って日本語のキメ台詞にしては長いんですよね・・・いっそマザファッカ部分も「マザファッカ」でいいんじゃないかしらん?
その方が違和感なくない?

・・・結構長くなっちゃった・・・
別にこいつ等分けて個別にしても良かったかもね^^;
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2007年07月07日

このジュースはさすがに遠慮したい件

土曜日は公休日なんですが潰れました。ぶちゅ。(挨拶)

先日触れた「ブラック・スネーク・モーン」の単館ロードショー。
BSM.jpg
サミュエル・L・ジャクソンとクリスティーナ・リッチというビックネーム(だよね?)のダブル主演にもかかわらず、単館。
やはり、『オヤジが少女を監禁』というネタがいけないのだろうか・・・

と、思っていたらば。
Captivity.jpg
「キャプティビティ」全国ロードショー

・・・こっちもヒロインがストーカーに監禁される話じゃなかったっけ?

アレか、主演がキム・バウアー役ってのは、そんだけ集客効果が期待されるのかな。
(『24』未見だし周囲でハマった人もいないのでイマイチ実感が・・・)
それとも、コーエン脚本のせい?そこまで持て囃されてるのかな、コーエン。
うむむ〜不思議なり。

ただ・・・ゾンビ手帖さんで知ったんですが、この映画・・・

かなりグロいのだが大丈夫?(汗)

個人的には「ソウ3」や「ホステル」、「テキチェン・ビギニング」より痛そう・・・ってか、俺、これ劇場じゃ無理だわ><
下に動画2種への直リンク張りますが、マジでグロイので自己責任でドゾ。(概略つけといた)

@ペンチで抜歯
A眼球・耳・内臓のミックスジュースを漏斗で強制ゴクゴク

Aは痛そうというか・・・気持ち悪そう^^;
しかし、オフィシャルサイトのトレイラーだと『スタイリッシュなサイコサスペンス』にしか見えないという凄まじい罠!
今秋、「24」好きなライト層が顔面蒼白になって劇場から出てくる姿が全国的に見れそうな予感・・・
posted by るしは at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

JAWSあれこれ

帰宅したら、木曜洋画劇場で「JAWS」をやってました。
JAWS_mokuyou.jpg

・・・駄目だ、やっぱ違和感が・・・orz

私はですね・・・水曜ロードショー1981年版の熱烈な信者なのですよ。

ブロディ署長(ロイ・シャイダー):滝田裕介
フーパー博士(リチャード・ドレイファス):樋浦勉
クイント(ロバート・ショウ):北村和夫
エレン(ロレイン・ゲイリー):寺田路恵
ヴォーン市長(マーレイ・ハミルトン):細井重之


やっぱ、コレが最高でしょう・・・
今回のは、羽佐間版のようですが・・・まず市長の声が違和感炸裂。
署長の助手もなんか甲高すぎないか・・・
ブロディ、フーパーは、まぁ許容範囲内だが、あ〜、でもブロディにはもうちょい、弱弱しさが欲しいな。
ブロディにしちゃ格好良すぎです羽佐間さん。
そして・・・そしてクイントが!クイントがー!><
クイントがただのオッサンだよ!
こんなの・・・こんなの、あたしの愛したクイントじゃないっっ!!

まぁ、刷り込みなんでしょうなぁ。(素に戻って)

しかし、それを抜きにして傑作であることに違いない。
モンスターパニックのはしりにして、以降全ての後続作品を歯牙にもかけぬその完成度。
もし未見という人がいたら、今すぐDVD買ってでも見るべし。
ハッキリ言って、あらゆる演出効果の教科書みたいな作品です。
これを20代(30代はじめだったかな?)で撮りあげるなんて・・・スピルバーグ、恐ろしい子!

これ見ると、無性に「ディープ・ブルー」(レニー・ハーリン監督の方ね)を見たくなります。
あの映画のJAWSシリーズ(1〜3)へのリスペクトは凄いからねぇ。
ぶっちゃけJAWS2は最後のブロディ署長が異様に格好イイだけの平凡なスラッシャー映画だし、3は見るべきところすらないんだけど、それでも嬉しくなります。
ラストとか、JAWS観た後だとニマニマしちゃうよね。にまにま。
でも、周りには「つまんねー」って意見が多くて・・・
るしはさんは不満だよ!

ま、それはそれとして今回の羽佐間版JAWSですが・・・

やっぱ最後のキメ台詞は『くたばれ、化け物!』じゃなきゃやーっっ!><(しつこい?)
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2007年07月02日

懺悔というかなんというか?

昔は私も、VHS全盛時代は○○○○を、メディアがDVDに変わってからは○○○なんかをよくしておりました。
しかし、貧乏人根性で所謂海外製○○○-○を使っていたせいか、○質の劣化や酷い場合は○生すら出来なくなったりと、「なんだかなぁ」な感じでした。
それに、よく考えると、そうして○○○したのって、ほとんど○返すことをしないんですよね。
○○○出来るからと、無駄に○○○をしていた節がある。
ふと、そこに気付いた私は、以降、

「DVDは買うほど欲しいものだけ買う」派

に、なったのでした。
そして、○○○に使うフリーウェア類にもすっかりご無沙汰になったわけですが・・・

最近、輸入DVDをよく買うようになりまして。
そのためにリージョンフリーDVDプレイヤーなども買ったりもしたのですが・・・
これで残念なのはPCで再生出来ないので画像をキャプチャーしてブログに添付出来ないこと。
PCのディスクドライブはリージョンコードの変更自体は出来るのですが、確か4回くらいの回数制限があり、おいそれとは変えられません。
巷にはリージョンコードを無効化するソフトなんかも出回ってますが、あれ、実際どうなんでしょうね?

で、昨日、何故かふと思い立って、○○○で使ってたフリーウェア類でもって、輸入DVDの○○○を試みてみました。
エラーメッセージが何度か出ましたが、構わず「OK」「OK」・・・
やがて作業は終了。
試しにそのままPCで○○○の方を再生してみました。

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posted by るしは at 01:22| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

単館上映+レイトショー問題

kurosuiさんが心配している「ブラック・スネーク・モーン」単館上映疑惑
その公式サイトにあるのは「今夏、渋谷シネ・アミューズにてロードショー」の文字。
・・・渋谷・・・またしても渋谷か!

渋谷は何気に行動半径外なんであまり馴染みはないんですが、なんか単館上映っていうと決まって渋谷な気がします。
昔、「鉄男U」観たのも渋谷だったな・・・
で、私も渋谷絡みでムムムと唸ってる映画があります・・・
GoingToPieces.jpg
封印殺人映画
(原題:GOING TO PIECES:The Rise and Fall of the Slasher Film)


カーペンターの「ハロウィン」で開花し「13日の金曜日」で世界的に認知されたスラッシャー映画の《実録映画》です。
スラッシャー映画ムーブメントのドキュメンタリーですから、出演者は勿論実在の映画人。
これが豪華なんだ。
ジョン・カーペンター、ウェス・クレイヴン、ショーン・S・カニンガム、トム・サヴィーニ、ジョセフ・ジトー、ロブ・ゾンビetc・・・
(・・・豪華すぎだ^^;)
スラッシャー映画の歴史から、『配給会社がその出来に恐れをなしてお蔵入りにしてくれたおかげで安く買い取って自主上映出来たぜ〜』なんてロブ・ゾンビの格好良いマーダーライドショー裏話まで観れちゃうんですよ。
嗚呼、涎が・・・

で、これが7月7日(土)よりシネセゾン渋谷にてレイトショー公開・・・

よりによってレイトショーか・・・orz
しかし、東京在住な私はまだラッキーな方。頑張れば観れますから。
でも、21:20スタートで23:00終了か・・・下手したら終電かぁ・・・
ん?何、初日は清水崇監督と秘宝執筆陣のトークショーあんの?
・・・うむむむ、どうしよう・・・

まぁ、しかし。
それより切実なのは次の土日に「アポカリプト」観に行く気力が残ってるかどうかだわ・・・
直前の金曜日(って、この記事UPされるのがまさに金曜日^^;)がぶっとおし勤務なのが痛いんだぜ!HO-HO-HO!(←どうやら気に入ったらしい)

■封印殺人映画公式BLOG←ソッチ系情報満載でなかなか面白い☆
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2007年06月23日

グラインドハウス公開形式決定

先日発売の映画秘宝8月号グラインドハウス(8/25公開)の公開形式が発表されていたので、取り急ぎUPしときます。

基本は「デスプルーフ」「プラネットテラー」別々の公開だそうです。
それぞれ「タラの新作」「ロドの新作」扱いでの公開になるらしいので、フェイク予告は観れないそうな・・・ヒドス
(『マチェーテ予告編』のみ同監督作ということで『プラネット〜』と同時上映)

嗚呼・・・しかし!泣くのは早かった!
2本立て+フェイク予告の完全版(3時間オーバーw)も期間限定ながら公開するようですよ!
8月下旬に東京と大阪で1週間限定公開ですって!
(・・・ううう、シフトが不安だ・・・ちゃんと休み確保出来るんかな・・・)

映画秘宝8月号はこれまたネタの宝庫で、いろいろ書きたいんですけどね・・・
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2007年06月19日

ザ・ロック

このところ「スパイダーマン3」に「300」と、コンスタントに劇場に足を運べています。
最近公休日が土日になったのですが、土曜の初回に行くのがポイント。
(んで、日曜はゆっくり休む、とw)
チケットは観賞前に金券ショップで購入。これで千円ちょいで観れるのもデカい。
(前売り券に比べて数百円安い程度ですが、前売りはシフトの急変によってはオジャンになる可能性があるからね・・・)
こないだの「300」は株主券だったので、さらにお安くでラッキーでした。
良いですね。やっぱ劇場観賞は一味違います。
このペースを保ちたいな。

一応、今後の観賞予定でも晒しますか。
アポカリプト(今月)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(7月)
トランスフォーマー(8月)
ファンタスティック・フォー銀河の危機(9月)

上手い具合に月イチです。予定通り観れるとイイナ♪

さて、劇場も良いですが、TVも馬鹿になりません。
現在、昔のように欲望の赴くままガンガンDVD買いまくるわけにいかないので(涙)タダで観れる地上波放映は重宝します。
最近、なにかとツボなのも多いしね。
こないだのキューザック祭りとか、「スパイダーマン」を再評価出来たのも、地上波放映のおかげだったし。

で、今回はコレ▼
TheRock.jpg
ザ・ロック(THE ROCK)
《あらすじ》
海兵隊の伝説的英雄ハメル准将(エド・ハリス)は、秘密作戦で戦死した兵士への合衆国の不当な扱い(勲章もナシ、遺族への補償金もナシ、埋葬式典すらない)に対し強い憤りを感じていた。
上層部や議会へのあらゆる訴えも全て無視され、妻の死を契機に、彼はついに行動を起こす。
VXガス搭載ロケットを16基強奪、今は閉鎖され観光地となったアルカトラズ島(通称ザ・ロック)を占拠すると、ロケットの照準をサンフランシスコに決定。
主に遺族への補償金として、1億ドルを合衆国に要求する。

FBIは生化学兵器のスペシャリスト、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、かつてザ・ロックの脱獄に成功した唯一の人物、メイソン(ショーン・コネリー)を、海兵隊特殊部隊シールズと友にザ・ロックへと潜入させるが・・・

本作もまた、バイプレイヤー祭りでウハウハです。
hamelAndGuys.jpg
まずは、ハメル准将と、彼に賛同する彼の元部下達。
ハメル役のエド・ハリス(手前)。テーマ的には彼が主役。
その決起の動機や、貫かれたポリシーが問答無用で格好ヨイ!
ただ、義憤に燃えすぎていたのか、ちょいとゴニョゴニョな点も・・・
(そこは追記にて後述)

そして、ハメルの副官バクスター少佐役のデヴィッド・モース(右)!
彼、大好きなんですよ〜(はぁと)
「ランゴリアーズ」の機長とか、「プルーフ・オブ・ライフ」の捕われご主人などイイヒトから、「16ブロック」(くそぅ!未見だ!)「交渉人」等の悪役、憎まれ役、そして「12モンキーズ」や全米大ヒット中の「ディスタービア」(だったかな?)のサイコさんと、演技に幅ありすぎ!
「ロング・キス・グッドナイト」の役柄なんて(チョイ役だけど)彼の個性を捉えた上手い配役ですよね〜。
「16ブロック」と「ディスタービア」は絶対観てやる!

そして・・・これは面白い配役!
左のグラサン、ジョン・マッギンリー
先日の「アイデンティティー」で気弱演技炸裂の彼が、まさかの海兵隊員!うおおタフガイに見えねぇ!(褒め言葉)
しかし、本編での役回りを見れば彼の起用も頷けます。
あの、追い詰められた「連続イエッサー」は、ホント絶品w
しかも、その後はコネリーVSマッギンリーなんてどう見ても勝敗が分かり切った夢のカードまで用意されていて吃驚!

お次は、決起への追加参加組。
FandD.jpg
まずはダロウ大尉役、トニー・トッド(右)!
この人も出演するだけで何故か嬉しくなってしまう役者さん。
それほどまでに「キャンディマン」の影響はデカかったのでした。
ちなみに本作では、後半「ロケットマン」になります^^;(←若干ネタバレw)
そういえばPONさん、トッドにも似てるよね!

そして、左の憎たらしい顔してるのがフライ大尉役、グレゴリー・スポールダー
この人、この映画でしか知らないんですが、この憎らしさは尋常ではないですね。
おかげで後半、悪役が「力不足」にならずに済んでいます。
これだけのイカス貌なんだから、他の映画にもきっと悪役で出てるよねぇ・・・誰か知ってたら教えてw

他に、突入するシールズ部隊にも知った顔ガチラホラ。
TheRock_MB.jpg
シールズ部隊の体長アンダーソン中佐役にマイケル・ビーン
マギーQと共演の「ドラゴン・スクワッド」は悪役というので観てみたいんですけどね・・・(TVでやんないかんぁ・・・)
しかし、それ以降は全然聞きませんね・・・ホント、最近何やってるんでしょうか?^^;

TheRock_DN.jpg
シールズの若い隊員シェパード少尉役のダニー・ヌッチ(左)も、なんか気になる役者です。
「イレイザー」とか、見たことあるのはホントすぐ死ぬチョイ役ばかりなんだけど、その印象はやけに強い。

さて、脇役談義(笑)はこれくらいにして、感想をば。
思いっきりネタバレなんで追記にて!未見の人は要注意!

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2007年06月15日

COHEN AND TATE

"Travis Knight is 9 years old.”

印象的な一文で始まるこの映画。
「ジャッカー」という邦題で(多分)ビデオスルーされたんですが・・・
なんやねん「ジャッカー」て!全然意味わからんも!(プンスコ)
そんなわけであくまで原題優先ででご紹介させていただきます。
CohenAndTate.jpg
COHEN AND TATE(邦題:ジャッカー)

1980年台・・・この頃の脚本家エリック・レッドの勢いは凄かったんやで。(あ、うつった)
「ヒッチャー」「ニア・ダーク」「ブルー・スチール」と、まさに傑作の釣瓶打ち!
その中でついに監督業(勿論脚本も!)に乗り出したのが、「COHEN AND TATE」
その出来は、まさにレッド信者必見の傑作
初見時、その凄まじい緊迫感と凄絶かつ格好良い結末に、しばらく言葉を発せなかった記憶があります。

この度、なんと季節外れのサンタさんが枕元に置いといてくれたおかげで、再見が叶いましたよ!
ありがとう!南の島に住むサンタさん!(笑)
《あらすじ》
マフィアの暗殺現場を目撃したために、両親とともにFBIに保護されることになった9歳の少年トラビス・ナイト(ハーレイ・クロス)。
しかし、FBI内の内通者により二人の殺し屋が送り込まれる。
初老のベテラン、コーエン(ロイ・シャイダー)。
まだ凶暴な若者テイト(アダム・ボールドウィン)。
二人は護衛と両親を射殺し、トラビス少年を拉致。
依頼主であるマフィアの元へと届けるべく、一路ヒューストンへ車を走らせる・・・
道中、その決定的な世代の差と、殺し損じのせいで手配されたストレスから、あまりに昔気質なコーエントと、短気で自己抑制の出来ないテイトは反目してゆく。
最初は悲嘆にくれるだけだったトラビスだが、やがて機転を利かせて二人の反目を煽り、隙を伺うのだが・・・

いや〜、久しぶりに観ましたが、その行き詰るような緊迫感は健在でした!
全編ほとんどコーエン&テイト&トラビスの3人芝居なので、その濃密さといったらありません。
昔気質が災いして、あからさまにテイトを信頼していないコーエン。
ちょっとしたことでキレそうになるテイト。
それを激しく嗜めるコーエン。
「イエス。ミスター・コーエン」と、最初は先輩を立てているものの、やがて怒りを内に秘めた表情を見せるテイト。
事件の発覚や瑣末な障害が二人を揺さぶり、膨れ上がるストレスと互いへの不満(不安)と恐れ。
そしてそれを助長しようと幼い頭脳を駆使するトラビス・・・

ああもう、一瞬たりとも気が抜けない!
ってか、一気に最後まで観ちゃったよ!

cohen.jpg
コーエン役のロイ・シャイダーがいいよねぇ。
「ジョーズ」のブロディ署長(気弱系)も、「裸のランチ」のベンウェイ医師(イっちゃってる系)もイイけど、私的には彼のベスト・アクトに推したいです。
あの、封筒の送り先が気になるよね・・・やっぱ別れた奥さんとかかしら。
(同封したの、指輪・・・だよね?)

tate.jpg
テイト役のアダム・ボールドウィンも素敵なキレっぷりでグゥ。
「インディペンデンス・デイ」で結構頼りになる軍人さんを演じているんだけど、この映画のせいで大いに不安に駆られたものです^^;

travis.jpg
そして、トラビス少年役、ハーレイ・クロス君。
幼いC・トーマス・ハウエルって印象ですが、頑張ります。
その頑張りが「9歳の少年の範疇」を越えてないのが、リアルで良い。

ま、久々に観たので、アラも散見されましたけどね。
例えば、いくらなんでも補聴器がいる歳になったら殺し屋引退でしょう、とか。
対象の死亡確認はちゃんとしましょう、とか。

しかし、それを補って余りある緊迫感。
そして、「ヒッチャー」とは逆に、まったく余韻を残さず画面が暗転する、その衝撃的な結末。
間際の台詞は、何度聞いても鳥肌が立ちます。

これがDVD化されてないなんて、ア リ エ ナ イ !

これも即刻DVD化するように!
あと、この作品はリメイクも望みたいですね!
主演陣の演技は非の打ち所がないんですけど、「ヒッチャー」と違って色んなコーエン像、テイト像を見てみたい。
密室劇みたいなもんなので、役者の力が窺えて面白いよ、きっと!

それにしても・・・

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2007年06月12日

アイデンティティ

i_MOTEL.jpg
アイデンティティー(原題:IDENTITY)
《あらすじ》
様々な理由から、偶然あるモーテルに集まった11人。
女優と、その運転手。
娼婦。
気弱な父親、その妻(事故で重傷)と息子。
若い夫婦。
護送中の警官と、囚人。
そしてモーテルの主人。
折からの豪雨で道路を寸断され、彼らはそのモーテルに足止めをくう。
そこで起こる殺人事件。
一人ずつ犠牲になってゆく滞在者。
疑心暗鬼になりながらも、やがて彼らは、全員の妙な共通点に気付き始める・・・

限定された舞台、限定された登場人物。
やはり、シチュエーション・スリラーは良いですねぇ。
るしは的にこのジャンルとの最初の出会いは、やはり「そして誰もいなくなった」。
確か、舞台を砂漠に置き換えた何度目かの映画版。(原作は孤島)
それから、クリスティの原作を繰り返し読みまくりましたねぇ。(勿論、私は原作派)
本作は、新手の「そして誰もいなくなった」。
シチュエーション・スリラーとしては、なかなか頑張っています。

このジャンルの楽しみの一つが、俳優達の演技合戦。
本作には、所謂大物俳優は出ていないんですが、個人的に好きなバイプレイヤーが顔を揃えていて嬉しいですね。

i_JQ.jpg
まずは、ジョン・キューザック
この中では一番メジャー?
イイヒトも胡散臭い男も演じられる彼は、このジャンルにはうってつけですね。
ただ、うってつけすぎて逆に意外性は少ないかも^^;
先日の「ニューオリンズ・トライアル」や「コン・エアー」「セレンディピティ」と、狙ってるわけじゃないけど意外と縁のあるお方。

i_RL.jpg
お次は、レイ・リオッタ
「乱気流/タービュランス 」なんかでお馴染みのリオッタ芝居を見せてくれます。
しかし、実はそれ以外のリオッタを知らない私。
「NARC(ナーク)」を観たみたいです。
いかにも気の短い粗野な姿に、いつもは格好良い大塚明夫の裏返った声がピッタリw

i_JH.jpg
そして、ジョン・ホークス
TVドラマ「ミレニアム」にも顔を出していましたね。
それ以前にもどこかで観たに違いないんだけど、なんでか出演作が思い当たらない・・・
Wikiとかで見ても、マイナーすぎるせいか情報が少なく困っています^^;
誰か知ってたら教えて!
で、今回も小心者の男をいかにもそれっぽく演じていてグゥ。
大塚芳忠の吹替えがこれまたピッタリです。

i_JCM.jpg
さらに、ジョン・C・マッギンリー
この人も明確に覚えているのは「プラトーン」くらいなんだけど、他にも小さな役でちょいちょい出演してる気がします。
今回も「プラトーン」同様、気弱ですw

i_JB.jpg
おまけに、ジェイク・ビュシー
「スターシップ・トゥルーパーズ」で「あ、こいつすぐ死ぬな」と思いきや、なんと最後にはリコ愚連隊の副官の地位に就くという「ヤムチャかと思ったらクリリンだった」驚きのキャラを演じました。
なんと、ゲイリー・ビュシーの息子さんだったんですね!似てるw
パパ同様、醜悪な表情も善人顔も出来るのは「スタシトパ」観た方はおわかりですね。
↑のホークス、マッギンリー同様、もっといろんな芝居が観てみたい人です。

i_CD.jpg
女っ気が足りないのでクレア・デュバル
この人もなんでか縁が多いヒト。
「パラサイト」に「ゴースト・オブ・マーズ」に・・・って、そうかジャンル映画出演が多いからか^^;
あんあまり「女優」であることをこちらに意識させないのは、演技が確かなんだろうなぁ。
ちらっと調べてみたら、「THE JUON呪怨」「ゾディアック」などのジャンル映画の他にも、「17歳のカルテ」や「21グラム」なんかでも頑張ってることが判明。
これは観てみたいな。

他にも、レベッカ・デ・モーネイが落ち目の女優を演じていて、「よくその役受けた!偉い!」って感じです。
美人でナイスバディの娼婦役アマンダ・ピートの画像は、あえて載せてあげません。色々想像したまい!w
そして、忘れちゃいけないのが・・・(以下、ネタバレにつき追記にて)

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2007年06月10日

ニューオーリンズ・トライアル

NT.jpg
ニューオーリンズ・トライアル(原題:RUNAWAY JURY)
《あらすじ》
9人が犠牲になった銃乱射事件で夫を亡くした未亡人が、犯行に使われた武器の銃器メーカーを訴える。
原告側は正義漢溢れるロー弁護士(ダスティン・ホフマン)を雇い、銃器メーカーは裏工作で判決を有利に導く凄腕陪審員コンサルタント・フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。
フィッチ率いるチームはすぐさま陪審員候補者の情報を集め始め、その中に経歴不明の青年イースター(ジョン・キューザック)がいた・・・

陪審員裁判+陰謀モノ。
実は、冒頭10分を見逃してしまいました。
なので、私にとっての冒頭は、フィッチのチームが陪審員候補者の情報を収集するシーン。

いやぁ、凄いですね。
尾行、インターネット、そして第三者を装い接触と、あらゆる手段を駆使して情報収集!
もうプライバシー糞喰らえ状態です。
ここらへんの嬉々としたハックマンの芝居は楽しかったなぁ。

しかし、そこに謎(笑)の陪審員ジョン・キューザックと、彼と組む謎の女レイチェル・ワイズが評決を操作し、双方に売りつけようとしはじめるあたりから物語りは複雑化。
焦点がボケていくような感じです。

ハックマンは陪審員の弱み握り、巧みに懐柔&脅迫。
キューザックとワイズもまた、内側から工作を始め、両サイドに「評決」を売りつけようと法外な金額を要求。
やがてハックマンVSキューザッック&ワイズの対決といった様相を呈してきます。
(正義漢ホフマンは当然裏取引には応じませんw)

・・・そのせいかなぁ・・・「裁判モノ」「陪審員モノ」の醍醐味が薄いというか。
同じジョン・グリシャム原作「評決のとき」は問題の事件が太い柱になっていたけど、こっちはそこがないんですよね。
裁判シーンの尺も短く、陪審員同士の議論も同様で、肝心の12人の意見がまとまる契機になるのが、一陪審員の暴言だけだったりとか。
結果、評決のシーンにあまりカタルシスもなく、散漫な印象のまま幕を下ろす感じでした。
「法廷劇」や「陪審員映画」としてではなく、「復讐劇」として観ればそれなりに・・・かな?
最大の山場は、どう見てもキューザックとワイズの正体が露見するシーンですからね。

豪華なキャストが魅力の本作ですが、ダスティン・ホフマンはかなり勿体無い使い方です。
ステロタイプな正義の弁護士役ですから。
ハックマンが裏で糸を引く役で、法廷場面で直接ホフマンとやりあわないのも、物足りない一因かも。
そういう意味でも、とても「惜しい」映画だったかな。

そういえば、これ原作は被告が銃器メーカーじゃなくて煙草会社なんですよね。
そこだけじゃなく、原作と結構違う展開な予感。
ちょっと気になったりしてます。

あとね、やっぱ石田太郎のハックマンは最高ですね!
実は、何気にチャンネル回したら石田ハックマンが喋っていて、つい録画ボタンを押してしまったのが、この映画とのご縁でありましたw
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