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2007年10月05日

テキサス大恐怖・悪魔のいけにえ〜殺戮チェーンソーが迫る

「いい加減に積みDVDをなんとかしようぜ企画」であります。
TTCSM_TV1.jpg

・・・いえ、悪魔のいけにえのパチモン映画ではありませんで、昭和54年に東京12チャンネル「火曜洋画劇場」で放映された際の、まぎれもない「悪魔のいけにえ」そのものでございますが、ええ、勿論私もこのTV放映タイトルには観た瞬間吹きました^^;

そんなわけで、「悪魔のいけにえスペシャル・コンプリートBOX」の特典である、TV放映版日本語吹替えヴァージョンで久しぶりに本家本元を観賞いたしました。

悪魔のいけにえ(原題:THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE)

かなり前にレンタルビデオで観たきりなので、ホント久しぶりの観賞です。
久しぶりとは言え再見だからか、日本語吹替えで観たからか、「リメイク版」「同ビギ」を経ているからか、初観賞時に感じた「異様な息苦しさ」を全然感じなかったのは意外。
そのせいか、
「え〜それ追いついてるんじゃないですか?」とか、
「いくら爺様が伝説的殺し屋(牛専門)だったって、どんだけ昔の話にリスペクトしてんだコイツラwって、ちょwそれは無理www」とか、
「あの後トラックの運ちゃんどうなったんだろ・・・」とか、
変なところにばかり目が行ってしまいました^^;

とはいえ、やはり唐突なお客様撲殺シーンから肉鉤おもてなしまでの流れは圧巻。
TTCSM_TV7.jpg
恐がらせようという意図よりも、異常な行為を淡々と見せるキャメラがこの作品を不動の存在にしてるんだろうなぁ。
展開だけ見れば、ラストなんてぶっちゃけ放り出したかのような締め方なんですが、「悪いけ」に鉤っては(←IEナイス変換w)これが名状し難い後味を残す。

あと、やはり色々記憶が欠落しているところがありまして、例えば千客万来状態にパニクるレザーフェイスさんとかw
絶えずネクタイをきりりと締め、ディナーの際には正装(何故か女装だがw)を己に律するレザーフェイスさんは、きっと急なお客様が苦手なんでしょうね。
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「急だったからちゃんとおもてなし出来なかったじゃない・・・あれほどお客様を連れてくる時は事前に連絡してって言ってるのに・・・」

そしてなにかとチェーンソー(字幕によれば自動のこぎりw)がクローズアップされがちな本作ですが、どう考えても最強ウェポンはメイソン(コック)さんの箒でした(笑)
とまぁ、こうして主要人物のキャラクターを再確認してみると、「悪魔のいけにえ2」はあながち滅茶苦茶な続編ではないなぁ、と思いましたよ。

それにしてもこの日本語吹替え版ですが。
TTCSM_TV10.jpg
なんかキャストがやたら豪華なんですけど!
で、この吹替え版、TV放映時にカットされた箇所は字幕で対応してあるんですが・・・
あの狂気感満点の晩餐シーンがほとんどカットってどういうコト!?
どうやらTV版では爺様に血を吸わせた後いっきに爺様の過去の栄光にリスペクトするトンカチ儀式のシーンなんですが、一番気の狂ったシーンを削除とはもったいない。
まぁ、だからこそのカットなのかもしれませんが。
あそこでのマリリン・バーンズの芝居は、ホント正視に堪えないグッジョブな演技ですからね。
ただ、どうも字幕シーンの音源は吹替えより音量が抑えられているらしく、もしかしたらそれも上記の「異様な息苦しさ」を感じなかった一因かもしれません。
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さて、こうして改めて見返して思うことがあります。
それをこれから書こうと思いますが、これは絶対的に少数派な「ホラー映画好き」のなかでも、さらに異端な意見になることでしょう。
しかし、それを本人も充分理解した上で、敢て、書く。

私は「テキサス・チェーンソー ビギニング」の方が好きだー!

俺様主義な薀蓄の魔術師チャーリー(自称ホイト)が好きだ。
ホイトの奇行に嫌悪感を表しつつ追従する主体性の無いママが好きだ。
なんでこんなにツイてないんだかわかんないモンティ叔父さんが好きだ。
太ってるだけで不気味なティーレディが好きだ。
そして、解体一筋でイマイチ何を考えているかわかんないけど躊躇を知らぬ頼れる大黒柱にして童貞猫背青年トーマスが好きだ。

そんなヒューイット家が大好きなのです。

・・・ま、伝説的名作を差し置いてリメイク版「ビギ」の方がイイと抜かすのは俺くらいだろうなァ。
勿論、どちらが作品として優れているかと言えば、躊躇なく「悪いけ」と答えますよ。
そして、「ビギ」が「悪いけ」と、さらにそのリメイクである「テキチェン」の築いた土壌の上にようやく立っている、という大前提もわかってます。
でも、メイソンさんも言ってるじゃないですか。

「人それぞれだ。好みは別だ」
posted by るしは at 00:00| Comment(8) | TrackBack(2) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

THE HILLS HAVE EYES 日本公開決定!!

朝飯食べながら何気に先日の記事にいただいたぞんさんのコメント読んで豚汁を盛大に噴いた。

THE HILLS HAVE EYES 日本公開決定!

豚汁まみれのハンドルコントローラーをそのままに慌ただしくリンク先に飛んでみれば、そこはお馴染みZOMBIE手帖様。

これはもう、ビッグニュースとかそういう範疇を軽く越えてマス。
あの、色々と(日本的に)ヤヴァイ描写てんこ盛りで20世紀FOXジャパンが公開およびDVD発売にすら二の足を踏み続けている稀代の傑作ホラーが、ついに、日本で、大・公・開・!

さすがに全国規模とはならず、例によって渋谷単館上映ですが。
とは言え、公開自体絶望的と言われていた作品ですから、たとえ単館でもここは喜ぶべきでしょう!
ってか、もうシアターN渋谷に足を向けて眠れません!
私、若者の街シブヤはとんと肌に合わず、出切れば避けて通りたい場所の一つで、「グラインドハウス」の限定併映にも躊躇しちゃったりしてるくらいなんですが・・・

9月末・・・お、俺・・・渋谷に行くよ!

大きな画面で「THE HILLS HAVE EYES」を観てくるよ!!
9月は店のシフトが悲惨なことになりそうなんだけど、俺、頑張るよ!
(てかこれで観れないとかなったら辞めたるわ)
さぁ、みんなも有給でもなんでも使って観ようぜ!
この映画を劇場で鑑賞する機会を逃す手はないって!
けなげなわんこと美形眼鏡男子の活躍が心温まるファミリー映画なので女性や家族連れにもオススメです!(大嘘)
そして、この面白さが口コミでさらに広がり、「時かけ」みたいに公開規模が全国に拡大し、半年後ゴールデンタイムに地上波放映されたりするぐらい(笑)盛り上げようぜ!

現時点で正確な公開日とかは発表されてませんが、公表され次第、ウチでも及ばずながらUPしていきたいと思います。

▼THE HILLS HAVE EYES予告編

これを観てもらえば、どこらへんに配給元が躊躇したのかわかると思います。(シアターN渋谷さんに拍手!)
ああヤバイな・・・興奮してきたわ・・・あの斧を返すところがサイコー。
とりあえず眼鏡男子と最強わんこの雄姿を見てくるよ・・・

後でハッと気付いたら「夢だった・・・」なんてことがありませんように・・・
posted by るしは at 11:52| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

THE HITCHER

観てしまいました!遂に、再見の夢が叶いましたよ!(嬉し泣き)
thehitcher.jpg
THE HITCHER(邦題:ヒッチャー)
※北米版DVD(日本語字幕ナシ)で観賞
《あらすじ》
長距離ドライブの寂しさから、ヒッチハイカーを同乗させた青年ジム・ハルジー。
ところが、ジョン・ライダーを名乗るそのヒッチハイカーはとんでもないサイコ野郎で
「さっき乗せてくれた奴はバラバラにしちゃった」
と言いつつナイフを突きつけます。
ジムは半ベソかきながら「僕死にたいです」とか言わされそうになりましたが、なんとか機転を利かせて車外へ押し出すことに成功したのでした。
快哉の叫びを上げる半ベソ青年。

翌朝、気を取り直してドライブを続ける彼の車を追い越していく家族連れのキャンピングカー。
後部窓ごしに玩具の鉄砲を向けたり、お人形さんで挨拶を送ったりと可愛い子供達も乗っています。
微笑んで挨拶を返す半ベソ青年。
その時、人形の影からジョン・ライダーが!
そのキャンピングカー一家は、よりにもよってジョン・ライダーを乗せていたのです!
必死にドライバーに呼びかけるジム。
しかし、呼びかけに必死なあまり対向車と接触、もたもたしているうちに、追いついたキャンピングカーの一家は一目見て吐いちゃうような状態に…
(るしはがはじめて見た『主人公ゲロ』でした)

そして、ジョン・ライダーは半ベソ青年に執拗につきまとい始めます。
やがて半ベソ青年はジョン・ライダーの凶行の犯人として警察からも追われるハメに…
果たして、半ベソが似合うC・トーマス・ハウエル演じるジム・ハルジーの明日はどっちだ!?

…もうちょい真面目に書くべきだったか^^;
え〜、感想は追記で。ネタバレあります!(一応バレ部分は反転しました)

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posted by るしは at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

補足:テキサス・チェーンソー ビギニング

コチラの観想記事にいただいた、アガサさんのコメントで、ふと思いついちゃったので一応記事にして残しておきます。
TCMB_tomy1.jpg
その観想記事のはじめに、「邦題は『ホイトだよ!全員集合!!』でよかったんじゃ」なんて書いてますが、それじゃ駄目ですね。

邦題候補1:「トーマス、青い体験」

邦題候補2:「初体験チェーンソー☆ハイ」
あたりが妥当なんじゃないでしょうか。
※追記部分にラストの画像あります。未見の方は回避で!

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posted by るしは at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

サランドラ

るしはの超お気に入り映画である未公開作品「THE HILLS HAVE EYES」元ネタがこちら!
sarandora.jpg
サランドラ(原題:THE HILLS HAVE EYES)

さて、そのリメイク版感想で、「本家はぶっちゃけツマンナイ」とか言ってたるしはですが・・・

ウエス・クレイブンさん御免なさい!
結構面白かったです(^_^;)

続きを読む(無駄に長いのはもう仕様ですね・・・)
posted by るしは at 00:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

テキサス・チェーンソー ビギニング

永らくDVDが廃盤だったこともあり、その鑑賞の機会が少ないことからも伝説的な存在となっていた、「悪魔のいけにえ」
その現代的リメイクである「テキサスチェーンソー」は、
『まぁ、結構頑張った方じゃない?』
って感じで、一応、及第点をあげられる作品でした。
TCMB.jpg
テキサス・チェーンソービギニング(原題:THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE THE BEGINNING)
さて、本作は「ビギニング」ですから、当然前日譚なわけです。
前作「テキチェン」で健在な殺人一家ヒューイット家の面々は、当然本作で死ぬことなどありえず、オチは決まっているも同然。
そこで、どうやって観客を楽しませるのか、どんな手法を選んだのかが、るしはの観る前の焦点でした。

あ、そうそう、あちこちで『とにかくグロい』と聞き及んでいたので、そこらへんにもドキドキしつつ、及び腰での鑑賞となったわけですが・・・

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posted by るしは at 11:30| Comment(8) | TrackBack(2) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

遂に、Amazonから発送メールが・・・

何の発送メールかといいますと・・・そりゃ勿論

ホステル コレクターズ・エディション 無修正版

ですよおおおおおおおおおおおお((((゜Д゜;))))

嗚呼どうしよう・・・明日には着いちゃうよ・・・
やっぱ、買うからには観ないと駄目ですよね・・・
ってか、観ないんなら買うなって話ですよね・・・
嗚呼、耐えられるだろうか・・・い、痛そう・・・

・・・やっぱ観なきゃ駄目?(^_^;)

ところでこの映画、カテゴリは【田舎系ホラー】でいいんですかね?
スロバキアって、田舎なんだろうか・・・
(スロバキアの人すいません他意はないんです^^;)
それとも【拷問系ホラー】とか新設したほうがいいですか?

ああああ色々と、悩ましい・・・なんか、胃が痛くなってきた・・・
posted by るしは at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

THE HILLS HAVE EYES

買っちゃいました、リージョンフリーDVDプレイヤー。
そして、勿論コイツも輸入DVDサイトで購入!( ̄Д ̄)/
TheHillsHaveEyes.jpg
THE HILLS HAVE EYES [UNRATED]

いつまで経っても日本公開はおろか、DVDリリースの目途すら立たない、ウエス・クレイブンの同名ホラー(邦題:サランドラ)のアレクサンドル・アジャによるリメイク

先日のクライモリ再レビューは、実はこのための伏線だったりします。
サランドラの非公式リメイクである(と、いっちゃっていいよね?)クライモリと、公式リメイクである本作、比較してみるのも面白いかな、と思いまして。
勿論、本家サランドラとの比較もしてみたい・・・とは言うものの、サランドラは日本公開時に劇場で一度観たっきりなんですよね〜。
正直あやふやな部分が多くて、正確な比較は難しいかも。
さすがに本家はぶっちゃけツマンナイので(言っちゃったw)DVD購入に踏み切れてないんですよね。結構高い価格設定だし。
そんなわけで、サランドラについては記憶を頼りに頑張ってみます。

では、以下追記にて感想を。ネタバレ満載でいくよ!

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posted by るしは at 02:11| Comment(8) | TrackBack(3) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

やっぱりモリが好き

ちょっと「あわない映画」を観ると、無性に口直ししたくなりませんか?
ドキ!女だらけの洞窟探検!!地底人がポロリディセント」がるしは的にイマヒトツだったので、すぐ別のDVDをプレイヤーのトレイに乗せて・・・結局最後まで見てしまいました。
kuraimori.jpg
そのDVDはクライモリ(原題:WRONG TURN)

ロブ・シュミット版・・・というより、スタン・ウィンストン版サランドラ、と、言っていいよね。
鬱蒼とした森と、元核実験場の砂漠というロケーションの差があるだけで、フリークス一家が、迷いこんだ旅行者(彼らにとっては食糧)を殺す、というコンセプトは同じなわけだから。

続きを読む(注意!かなりネタバレあり!)
posted by るしは at 01:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月06日

マーダー・ライド・ショー2〜デビルズ・リジェクト〜(原題:THE DEVIL'S REJECTS)

なんか最近ホラーな映画ネタばかりで、すいません(^_^;)
やっぱり風邪が抜けなくってゲームとかヤル気が出なくって、積みDVD消化してるだけなんですけどね・・・
寝込む程でない微妙な具合悪さだと、ただボ〜っと見てればいいDVDは絶好の暇潰しなのです。

TheDevilsRejects.jpg
マーダー・ライド・ショー2〜デビルズ・リジェクト〜
(原題:THE DEVIL'S REJECTS)

鬼才ロブ・ゾンビが田舎系ホラーにリスペクトしまくった怪作「マーダー・ライド・ショー(原題HOUSE OF 1000 COROSES)」の、監督曰く「続編でない」続編。
鑑賞して、その意味がわかりました。
(仮にも)ホラー映画なのに・・・

るしは、ラストで涙ぐんでたよ(゜―Å)ホロリ

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posted by るしは at 22:25| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

THE HILLS HAVE EYES切望

あ〜、なんか↓の記事で触れたらマジで観たくなってきました。
TheHillsHaveEyes.jpg
THE HILLS HAVE EYES

勿論、ウエス・クレイブンのジョギリショック(笑)な邦題「サランドラ」ではなく、アレクサンドル・アジャによるリメイク版の方ね。
「色々とアレな描写があることから配給会社が公開に二の足を踏んでて、このままじゃDVDリリースも危うい」(by伊東美和
らしいです。
って、DVDも危ういってっ!Σ(゜Д゜)なんてこと!?

・・・でも、プレイアジア等で、輸入DVDならフツーに入手可能なんですよね。
しかもUnrated Version・・・うずうず。

あ〜でも輸入DVDはリージョンコードの壁があるか(ーー;)ムムム

いっそ海外DVDデッキを・・・落ち着け、るしは。
加湿器買ったばっかりでしょ!めっ!
とりあえず同じくアジャ監督の「ハイテンション」(原題:Haute tension)でも観てから冷静に考えますかね・・・
posted by るしは at 00:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(田舎系ホラー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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